レーダー探知機2013年08月07日 21:58

取り付けは、レガシィ納車後すぐにしたので1年近く前のこととなります。
ずっとユピテル製を使ってきたので、今回もそうしました。GWR73sdです。


取り付け位置はここです。


付属の両面テープではうまくつかなかったので、3M製の超強力両面テープでがっちり固定しました。

待ち受け画面は左から、エンジン水温、車速、ブースト圧にしてあります。


接続は、別売りのOBDⅡアダプタを使いました。下の写真の赤丸部分がそれです。


運転席足下のOBDコネクタに差すだけで、電源供給はもちろん車速やエンジンの様々な情報を表示させることができます。これはお薦めです。
詳しくはこちらをご覧ください。
http://www.yupiteru.co.jp/products/radar/gwr73sd/function.html
http://www.yupiteru.co.jp/harness/obd2.pdf

OBD経由の車速は、GPSで計測した車速とぴったり一致します。つまり、待ち受け画面を見れば実車速(実際の車速)が分かるということです。

スピードメーターが指す値は、実車速より必ず大きいですね。
車検の基となる「審査事務規定」に、「自動車の速度計が40km/hを指示したとき、速度計試験機で計測した速度が31.0km/h以上42.5km/h以下の範囲であること」とあるので自動車メーカーもそれに対応させているのでしょう。

ちなみにレガシィでは、
メーター表示が40km/hのとき実車速は37km/h、
メーター表示が60km/hのとき実車速は55km/h、
メーター表示が80km/hのとき実車速は74km/h、
メーター表示が100km/hのとき実車速は92km/hです。
クルーズコントロールを上限の114km/hにセットしたとき、メーター表示は116km/h、実車速は107km/hです。