鈴鹿サーキット 走行会 ― 2013年08月12日 23:01
某モータースポーツイベント会社が主催する走行会に参加しました。鈴鹿サーキット国際レーシングコース(5.807km)を1時間貸し切って走るというものです。レースではありません。
参加台数は22台で、BMW、スカイラインGT-Rから軽自動車までエントリーしていました。一番多かったのはトヨタハチロクで、5台いました。
完全なレース仕様の車を持ち込んでいる人も何人かいて、公道を走ることができないためキャリアカーで来ていました。
ピットからメインスタンドを写しました。貸し切りなので、スタンドには誰もいません。
参加台数は22台で、BMW、スカイラインGT-Rから軽自動車までエントリーしていました。一番多かったのはトヨタハチロクで、5台いました。
完全なレース仕様の車を持ち込んでいる人も何人かいて、公道を走ることができないためキャリアカーで来ていました。
ピットからメインスタンドを写しました。貸し切りなので、スタンドには誰もいません。
ピットに入ったレガシィです。
F-1レースならここにF-1マシンと多くのスタッフが入るわけで、想像するだけでワクワクしてきます。
「トランスポンダ-」を受け取りました。
車に取り付けることでラップタイムなどを自動で計測してくれます。磁波を路面に向けて放射し、それをセンサーが拾うことで計測するようです。
ドアポケットにガムテープでしっかり固定しました。
本日の最高速度。185km/hです。
レーダー探知機の待ち受け画面をデジカメの動画で撮影し、そこから切り出した画像です。
左から、エンジン回転数、車速、ブースト圧です。詳しくは8月7日の記事をご覧ください。
180km/hあたりから、それまで1.2程度あったブースト圧が急激に下がり、185km/hで速度が頭打ちになりました。リミッターが働いたのでしょう。
レーダー探知機の撮影方法です。
足がグニャグニャする三脚をビニタイでエアコン吹き出し口のフィンにしっかり止めました。
次に、デジカメをセットしました。カメラが揺れないようにアルミ棒(紫色のもの)の両端に両面テープを貼り、ダッシュボードに固定しました。このアルミ棒おかげで、カメラぶれもなく安定した動画を撮影できました。
オレンジ色の物体は、あり合わせの厚紙で作った反射よけのフードです。
これをかぶせないと周囲の景色がレーダー探知機の画面に映り込み、非常に見にくくなってしまいます。本当は黒色の紙で作りたかったのですが、この色のものしか手近にありませんでした。ちなみに、内側は茶色です。
走行後のタイヤです。
表面が溶けてガサガサになり、タイヤかすがねっとりと全周についていました。自車のタイヤが溶けたものがくっついたのか、コースに落ちていたタイヤかすがくっついてきたのか、よく分かりません。
ドライブレコーダーの動画と、デジカメで撮ったレーダー探知機の動画は、現在編集中です。でき次第、紹介します。
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