ハワイ 1日目2013年09月01日 22:58

海外旅行が好きでいろいろな国に何回も行っていますが、超メジャーな観光地ハワイには今まで行ったことがありませんでした。

つまり、初ハワイです。

午後10時ごろ日本を出発し、現地時刻の同日午前11時頃ホノルル空港に到着しました。
ホノルルは、聞いてはいましたが日本人観光客がとても多いですね。歩いている人の約半数は日本人ではないでしょうか。また、子どもたちが夏休み中ということもあり、家族連れが目立ちました。


ホテルにチェックイン

シェラトン プリンセス カイウラニ です。


 
ホノルルのど真ん中にあり、市街地をふらふらするにはうってつけの立地です。
しかし、ロビーなどの共有施設はキレイですが、部屋は古くてサッシの立て付けも悪く、「う~ん、これでもシェラトンか……」と思わずつぶやいてしまいました。きっと、安い部類の部屋だったのでしょうね。
でも、シーツなどのリネン類は清潔だし、部屋には寝に帰るだけなので、よしとしましょう。
http://jp.princess-kaiulani.com/


アラモアナセンターへ



チェックイン後、出かけました。
写真は撮らなかったので、パンフレットでごめんなさい。割引クーポンの表紙です。

現在拡張改装工事中とかで、一部エリアは塀で囲まれていました。
ハワイ最大のショッピングセンターで、290店以上ものショップやレストランがあるそうです。
でも、日本のきれいなショッピングセンターを見慣れた目には、少々施設が古びているように映りました。

しかし、日本では見かけないブランドもたくさんあり、魅力いっぱいでした。ついつい服などをいっぱい買い込んでしまいました。
でも、ハワイの物価って、少々高いですね。1$=80円だった頃が懐かしい……。
http://www.alamoanacenter.jp/


本日の夕食


ホノルルの中心街に戻って、夕食をとりました。
行ったのは、ロイヤルハワイアンセンターにある店です。




ロイヤル・ハワイアン・センターは、ワイキキの中心、カラカウア通りの3ブロックにわたって広がる4階建てのワイキキ最大のショッピングセンターです。ショッピングのみでなく、ダイニング、エンターテインメント、カルチャーレッスンなども充実。総面積約28,800平方メートルの開放的な雰囲気のフロアには、高級ブティックや人気アパレルブランド、ジュエリー、コスメティック、ハワイならではのユニークなお店など、100店ものショップとレストランが並びます。さらにカジュアルダイニングを楽しめるオープンエアのフードコートや、日替わりでカルチャーレッスンやハワイアンエンターテイメントが行われるワイキキのオアシス“ロイヤルグローブ”、ラスベガス級のエンターテインメントまで揃って、幅広い年代が楽しめるワイキキのランドマークとなっています。ワイキキのほとんどのホテルから歩いてすぐ、全店夜10時まで年中無休で営業しているので便利です。
(3枚の写真とも、公式HPより) http://jp.royalhawaiiancenter.com/

ここにある「道楽寿司」に行ったのですが、待ち時間が30分だったので通路をはさんで反対側にある「燦鳥」(サントリーと読みます)に入りました。
http://jp.royalhawaiiancenter.com/restaurant/x/2137044374/2138827405
落ち着いた雰囲気の店ですが、良くも悪くも日本の居酒屋です。値段は少々高めで、味は、まあおいしいかなという感じです。

ローカル(地元住民)が通う激安激うま店などというのを時々テレビで紹介しているのでそこへ行ってみようと思うのですが、地理不案内でなかなかたどり着けません。
どうしても、ガイドブックに載っている有名店に行くことになってしまいます。

ハワイ 2日目2013年09月02日 21:51

クアロア牧場の半日ツアーに行きました。

ここでは、いろいろなアクティビティを楽しむことができます。
アクティビティは、乗馬、4輪バギー、映画村バスツアー、カネオヘ湾クルーズ、などから二つを選ぶことができます。
ただし、乗馬と4輪バギーはどちらかしか選べません。

時間帯は三つに分かれており、この中から二つの時間帯を選びます。
私たちは、
① 8:45-9:45 4輪バギー、
② 10:00-11:00 カネオヘ湾クルーズ
③ 11:15-12:15 (なし)
としました。
①と②でアクティビティを終えておくとゆっくりランチができると口コミにあったので、このようにしました。

アクティビティの予約は当日行い、早い者勝ちです。私たちの送迎バスは早い時間に着いたため、希望通りの予約が取れました。

クアロア牧場のビジターセンターです。


ここには、レセプション、ギフトショップ、カフェテリアなどがあります。
この奥にいろいろな施設が広がり、到着するとまずそこを一巡して説明を受けました。

乗馬に使う馬がのんびりとたたずんでいました。


説明のあと、急いでアクティビティの予約をしました。

①で選んだ4輪バギーです。


ヘルメットをかぶり、最初にガイドを先頭に1列になってテスト走行をしました。ここでガイドから「不適格」と判断されると、強制的に下ろされます。
幸い全員合格し、ツアーに出発しました。自由に走り回れる訳ではなく、ずっとガイドを先頭に1列走行でした。

途中の休憩時間では、ヘルメットを外して写真を撮りました。

走り終わたら口の中は砂でじゃりじゃりに、服は土ぼこりでうっすらと黒くなっていました。あとで顔を拭いたら白いタオルは薄茶色になってしまいました。
ここまで汚れるとは思っていませんでした。

続いて、②で選んだカネオヘ湾クルーズに参加しました。


バスで船着き場へ行き、渡し船で池を渡り、少し歩くと砂浜に出ました。
そこでクルーズ船に乗り替え、外洋へ出発しました。波も穏やかで双胴船のためほとんど揺れませんが、わざと波の抵抗を受ける向きに操船して船を揺らし、楽しませてくれました。
船の先端に乗っていたお客さんはまともに波をかぶり、ずぶ濡れになっていました。もちろんそうなることを承知でそこにいたのですが。

牧場に戻り、ランチを食べました。


11:30の開店を待ってランチハウスに入ったためお客さんも少なく、ゆったりと食べることができました。ブュッフェスタイルでした。
http://www.kualoa.jp/


ホテルのプール



3時前にツアーから戻り、ホテルのプールでのんびりしました。
このプール、なんと、塩水です。深いところは2mぐらいありました。
入っていたのは、ほとんどが日本人でした。


夜は、「クリエーション・ショー」に出かけました。


会場は、宿泊している シェラトン プリンセス カイウラニ の中です。

Creation - A Polynesian Journey
「クリエーション・ショー ~ポリネシアの旅~」はシェラトン・プリンセス・カイウラニが自信を持ってお届けする最新のポリネシアン・ショーです。ディナーとカクテルを楽しみながらぜひご鑑賞ください。
 太平洋へ航海に出たポリネシアンの男女が繰り広げる神話的なこのショーは南太平洋の島々を背景に時代の流れに沿って展開し、タヒチ、ニュージーランド、フィジー、マルキーズ諸島、サモア、ハワイ等の文化をエキサイティングな歌とダンスでステージに再現します。
ポリネシアの音楽やレーザー光線などを使った映像音響効果の中、燃え上がるタイマツを巧みに操りながら踊るダンサーをはじめ、その他様々なエンターテイメントで観客を魅了します。 (公式HPより)


パンフレットにもあるように、食事付きのコースは二つあります。
飛行機にたとえるなら、エコノミークラスとビジネスクラスの違いでしょうか。

「ディナーブュッフェパッケージ」$110
読んで字のごとく、ブュッフェ形式のディナーがついているものです。私たちは、これを選びました。
ブュッフェの内容は、可もなく不可もなく、どこにでもあるようなものでした。1つのテーブルに3人で座るので、席は少し窮屈でした。

「プレミアムデラックスパッケージ」$160
食事がフルコース形式で提供されます。
優先的に入場でき、座席がステージに近く、1つのテーブルに2人なのでゆったりと座ることができます。

食事タイムが終わり、ショーが始まりました。


10人ぐらいのダンサーが激し踊りますが、迫力あり、時には優美さもあり、なかなか見応えのあるものでした。
ダンサーが激しく足を踏み込むと会場のフロアから振動が伝わり、力強さを体感することもできました。
最後のファイアーダンスも豪快ですばらしかったです。

この種のショーはワイキキのいろいろなところで催されていますが、ここのショーはほかと比べてとてもグレードが高いそうです。

http://jp.princess-kaiulani.com/creation.htm
http://jp.creationshow.com/

ハワイ 3日目2013年09月03日 22:03

ハワイ島 火山ツアー

ホノルル空港を離陸してすぐにダイヤモンドヘッドが見えました。ワイキキの街から見るダイヤモンドヘッドは単なる山に見えますが、大きな火口であることがよく分かります。


ホノルル空港から40分ぐらいのフライトでハワイ島のヒロに到着しました。

ヒロの町を40分ほど散策しました。
特に目立つものもない静かなところでした。

ファーマーズマーケットに立ち寄りました。


新鮮な野菜や果物、花が並んでいました。
日本だと「お兄さん安いよ、買ってってー」などと、いたる所で呼び止められるのですが、ここは違いました。
店番のおじさんやおばさんが話しかけてくることも特になく、黙って店番をしているのです。これがハワイ流なのでしょう。

おもしろい信号がありました。


渡ろうと思って待っていても、車の信号は東西方向南北方向と順に変わっていくのですが、歩行者用はずっと赤のままなのです。

不思議に思って周りを見回すと、ボタンを発見。
歩行者用信号が4箇所とも押しボタン式になっていたのです。
歩行者が、よほど少ないのでしょう。

日本でも歩行者用の押しボタン信号はたくさんありますが、交差点の歩行者用信号がすべて押しボタン式になっているものは、今まで見たことがありません。

ヒロの散策を終え、キラウエア火山の山頂めざしてぐんぐん上っていきました。山頂は標高1247mで、そこには「ジャガー博物館」があり、その前の展望台から火口を見下ろすことができます。


展望台からはこんな感じで見えます。


蒸気が上がっています。この下に真っ赤なマグマが顔を出しているわけですが、残念ながらそれを直接見ることはできません。

夜になると反射して蒸気が赤く見えるので、周辺を観光しながら暗くなるのを待つことにしました。

最初に行ったのは「スチームベント」です。熱い蒸気が地中から吹き出しています。かなりの熱さを感じました。


次に行ったのは、「サーストン・溶岩トンネル」です。


吹き出した溶岩が周りから固まり、まだ溶けている中心部が流れ出してできたそうです。
照明が設置してありますが、かなり暗いです。
遊歩道が整備されており、20分ほどで回れました。


途中車を止めて、溶岩台地?で記念撮影です。



かつて道路だったところです。噴火で流れ出た溶岩で道路が寸断されていました。寸断されたらまた別のところに道路を作り直す、の繰り返しだそうです。

夕方ジャガー博物館に戻りました。

暗くなってからの火口です。蒸気や岩肌が赤く照らされていました。溶岩は結構明るい光を放つのですね。
観光客も、昼間に比べてぐっと増えていました。



振り返ると、マウナロア山が見えました。


山容はとてもなだらかで、写真の真ん中あたりが山頂です。これで 標高4169m もあります。

マウナロア山の体積は 約75,000 km3 あり、地球で最も体積の大きい山だそうです。ちなみに富士山の体積はは 約1,400 km3 だとか。

山頂は大きなカルデラになっており、建物などはありません。しかし、マウナロア山の北にそびえるマウナケア山(標高4205m)の山頂には各国の天文台があり、日本の国立天文台が運用するすばる望遠鏡もここにあります。

今回のツアーでは、どろどろと流れ出る真っ赤な溶岩が見えるのを期待していましたが、無理でした。
現在溶岩が流れ出しているところは私有地で勝手に入ることができず、入ったとしても道路が整備されていないため2時間は歩かないといけないのです。
先日はそこで死者も出たそうで、一般観光客が気軽に行けるところではないようです。それでも見たいのなら、船で行く方法があるとか。


ジャガー博物館に関する公式サイトは英語版のみです。
http://www.nps.gov/havo/planyourvisit/jaggar_museum.htm

公式サイトではありませんが、日本語です。
http://hawaii.navi.com/miru/164/

今日お世話になったツアー会社はここです。
http://www.maikaiohana.com/JP/mot-tour/kilauea-adventure.html
ガイドさんが写真をいっぱい撮ってくれて、ここからダウンロードができます。もちろん、ツアーに参加した人しか分からないパスワードが必要ですが。

ハワイ 4日目2013年09月05日 21:55

夜明け前

ホテルの部屋から見た夜明け前の景色です。


部屋は5階で、手前に見えているのはキングスビレッジです。
ここは「欧風のかわいいお店が45店舗並ぶ、19世紀末のホノルルを再現したテーマタウン」とかで、昼間は結構賑わっています。
道路を見ると、ツアーのバスがもう集まってきています。


パンケーキ

Eggs'n Things ワイキキビーチ店に朝食をとりに出かけました。
ワイキキに3店出店している超人気店で、旅行雑誌には「何時に行けば待たずに食べられるのか…」と特集を組まれるほどです。

開店時刻は朝の6時!! 6時に行ってみると、もう10人ほど並んでいました。もちろん、すべて日本人でした。
店の前で注文をとり、中に入ってレジで支払いをし、小さな機械を受け取り席で待ちます。その機械がブルブル振動し赤く光ったら、料理ができあがったサイン。カウンターまで取りに行くことになっているのですが、笑顔いっぱいの店員さんが運んできてくれました。

注文したのは、Set A $29.50 です。
 

そして、出てきたのがこれ。


この店の目玉は、なんと言ってもこのパンケーキです。
日本で食べるホットケーキと同じ程度の直径、厚さのものが5枚。
中心には、高さ10cmを超える生クリーム。生クリームはよくホイップしてあり軽いもので、日本のケーキにのっている濃厚なものではありません。

イチゴについては失敗しました。新鮮なイチゴではなくシロップで煮てあるもので、味はいまいちでした。バナナにしておけばよかったと後悔です。

この分量を2人で食べられるわけがなく、残念ながら少し残してしまいました。

http://www.eggsnthings.com/index.php?main_page=index&language=ja
日本の店は http://www.eggsnthingsjapan.com/


ホクレア

ホクレアとは、JALパックオリジナルのオプショナルツアーのことです。
私たちは、無料の「ノースショア・アンド・ハレイワ」に参加しました。

最初に行ったのは、
ドール プランテーション


パイナップルやバナナでおなじみのドールですが、ここはパイナップル一色でした。
広い売店や、3.2kmを走り園内を一周する列車などがあります。
プランテーションとありますが、現在はこのあたりでのパイナップル栽培はあまり行われていません。もっと生育条件のよいほかの地に移っているそうです。
http://www.dole-plantation.com/JP/


次に行ったのは、ハレイワタウン

のどかなローカルタウンですが、道路沿いにおもしろそうなショップが並んでいました。

お目当ては、マツモト シェイブ アイス。
シェイブ アイス とは、かき氷のこと。
ガイドブックに載っている有名店です。

看板にあるとおり GROCERY STORE (食料雑貨店)なので、日用雑貨からシェイブアイス、駄菓子、Tシャツ、土産物までいろいろ扱っています。

でも、売れ筋はシェイブアイス。レジには行列ができていました。

店内は完全分業制です。


手前のお姉さんがレジ担当、隣のお兄さんが削り担当です。
日本のかき氷と大きく違うのは、削った氷をしゃもじのようなものでギュッ、と押し固めること。雪合戦の雪玉を想像すると近いかな。

二人の後ろでは、シロップ担当のお兄さんがドバドバかけていました。


注文したのはこれ。


「レインボー」です。赤、黄、青のシロップをかけると、境界がオレンジ、緑、紫となり、まさにレインボーです。

ちょっと毒々しい色ですが、気にせず食べました。
固くてスプーンを差しづらかったです。

店の前と看板です。
多くの人がシェイブアイスを食べていました。


こんなすてきなショップもありました。


ハワイらしさ100%ですね。


夕食は、Alan Wong's へ

予約の取りにくい有名店です。ワイキキ中心部からタクシーで数分のところにあります。

$140のコースを注文しました。
日本ではとても手が出ない価格ですが、海外旅行で気が大きくなってしまいました。

メニーは iPadです。店員さんがテーブルにポンと置いていきました。


この iPad からタップ操作で注文できるわけではなく、ただ見るだけです。
なら、紙のメニューで十分ではないかと、思わず突っ込みたくなりました。

肝心の料理は、手の込んだ味付けがされていてとてもおいしかったです。
ジャンクフード、ファストフードが幅をきかすハワイですが、お金を出せば繊細でおいしいものが食べられることが分かりました。


店内は暗く写真がうまく撮れなかったので、ガイドブックの写真を載せておきます。

ハワイ 5日目2013年09月07日 22:35

スカイダイビング

今回一番楽しみにしていたのがこれです。
ホテルでピックアップしてもらい、ノースショアにあるDillingham飛行場に向かいました。

ショップはここです。


滑走路のすぐ脇にあります。ショップは3軒あったそうですが、そのうち1軒は事故が多くて免許を取り消されてしまい廃業したそうです。
ちなみに今回お世話になるショップは、3年前に骨折事故が1件あっただけだそうです……。

もちろん一人で飛べる訳がなく、インストラクターと一緒に飛ぶ「タンデム」です。
今回は静止画と動画撮影も依頼したので、カメラマンも同時に飛んでくれました。

最初にDVDを見ながらレクチャーを受けました。

そして命を託す?インストラクターと、撮影してくれるカメラマンを紹介され、ハーネスを着けてもらい、飛行機から飛び出すときの姿勢を再度確認し、飛行機に向かいました。


飛行機は旋回しながら4000mまで上昇していきます。


先にカメラマンが機外に出て待機します。


カメラマンがジャンプしたらすぐに私たちもジャンプしました。


ジャンプした瞬間は無重力感がありましたが、MAXスピード(200km/hだそうです!!)になってしまえば、あとはその速度で落下するのみ。


この状態が1分弱続きます。ものすごい風圧で、皮膚がプルプルします。


離陸した飛行場が右上の方に映っています。


滑走路すぐ手前が着地地点です。
遠くにはダイヤモンドヘッドが見えました。


高度2000mでパラシュートを開きます。
このあとは、4~5分の空中散歩が待っています。
1回のフライトで4~5組がジャンプするので、次から次へと降りてきます。

最近は機材も発達していて、たとえ気を失ってパラシュートを開くことができなくても、センサーが高度を検知して自動的に開くようになっているそうです。



無事生還しました。

ショップに戻り、認定証をもらいました。


これは、インストラクターやカメラマンのチップボックス。


ここに連れてこられ、「これが自分のボックスだから、ここにチップを入れてくれ」と言うと、インストラクターは次のジャンプの準備に行きました。
チップの相場は$20だそうです。

壁に貼ってあった料金表。


実際に支払ったツアー代金は、送迎込みで$170
撮影は、静止画だけなら$130、動画も含めると$188でした。

撮影を申し込むとカメラマンが一緒にジャンプし、ヘルメットに二つ付いたカメラで静止画と動画両方撮影してくれ、ショップに戻ったところで見せてくれます。
買うか買わないかは見てから決めればいいのです。

私は、もちろん両方買いました。静止画は100枚程度ありました。
でも、同じ構図のものがたくさんありました。落ちていくのを連写しているので当たり前と言えば当たり前ですね。

ここハワイではカメラマンが一緒にジャンプして撮影してくれますが、撮影は、パラシュートが開くまで。お客のパラシュートが開いたらカメラマンは先に降りていき、着地地点で待ち構えていて着地の様子を撮影してくれます。

一方グアムではカメラマンはおらず、インストラクターが腕に着けたカメラで撮影してくれます。上にある写真のようなインストラクターとともに落ちていく様子は撮れませんが、インストラクターがカメラを持っている訳なので、パラシュートが開いてゆったり降りていく様子も撮ることができます。

どちらも一長一短ですね。


ワイキキビーチ

ワイキキに戻ったのは午後2時頃。
少し買い物をしたあと、水着に着替えてワイキキビーチに行きました。

沖へ行くとまた浅くなり、そこに大勢の人がいました。
海底には所々に大きな岩があり、注意しないとちょっと痛いです。

西の空には雲がほとんどなく、海に落ちていく夕日がとてもきれいでした。
カメラを持って行けばよかったと、後悔することしきりでした。


マイタイバー

夜になり、ホテルロイヤルハワイアンの「マイタイバー」に行きました。
注文したのは「ロイヤルマイタイ」$14
おなかが減っていたので、ハンバーガー$24 も注文しました。




バーから見る砂浜越しの夜景がきれいでした。
http://jp.royal-hawaiian.com/dining/maitai.htm