潮干狩り2018年05月01日 23:49

連休前半の3日目は、潮干狩りに。

場所は、知多半島の先端近くにある、「矢梨(やなし)海岸」


砂浜ではなく岩場で、その隙間にある砂の部分に貝はいます。

岩にはカキがくっついていて、気を付けないと足を切ってしまいます。

条件のいいとは言えない潮干狩り場ですが、知多半島では砂浜の潮干狩り場が去年あたりから閉鎖されてしまって、こんなところでしかできないというのが現状です。

本日の収穫。


大人3人+小学1年生の成果です。

矢梨潮干狩り場のパンフです。クリックで大きくなります。



タオル掛けを取り付ける2018年05月03日 06:00

洗面室には、まだタオル掛けが取り付けてありません。


理由は、取り付け可能位置が事前によく分からなかったから。

とりあえず、ホームセンターで買ってきたスタンド式のもので急場をしのいでいます。

洗面化粧台の鏡は、右側が開いたり、


左側が開いたり、


はたまた前に飛び出したりと、


可動域が広く、洗面台を設置してみないと鏡と干渉しないタオル掛けの取り付け位置が明確にならなかったからです。


取り付けるタオル掛けは、LIXIL製のこれ。


2段式の KF-13WS は、ネットで
¥2,308 + 送料¥700 = ¥3,008 (税込)
 
1段式の KF-12S は、ネットで
¥993 × 2本 + 送料¥700 = ¥2,686 (税込)

それにしても、定価は高いですね。
実際の売値は、定価の 1/2~1/3 といったところです。

取り付ける部材一式です。


まず、2段式。
 
場所が限られているので、引き戸に取り付けます。


パイプが戸の幅より長いので、65mm程度カットすることに。
 
取り付け完了。


続いて1段式を2本取り付け。


これで、完了です。


タオルを掛けてみました。


タオル掛けのステーの部分は、2段式にしても、


1段式にしても、


デザインは二の次で実用的な作りになっています。
まあ、その分価格は安いのですけどね。
 
別の場所に取り付けたこのタオル掛けは、


結構おしゃれなデザインですが、価格もそれなりです。
TOTO製です。

棚を作る2018年05月06日 18:22

リフォームの際、間取り変更の都合でできた、半畳ほどの広さの収納。


半畳と言っても、実寸約78cm×78cm程度の中途半端な広さで、何より正方形というのは、意外と使いにくいのです。

結局、私のクローゼットとして使うことに。


ホームセンターで買ってきた、4段と5段の引き出し収納を合体させて9段とし、服を詰め込みました。
  
壁との間にできた、幅24cmの空間。


もったいないのでこの空間を有効利用しようと、ここに入る細長い収納棚はないものかとホームセンターを何軒か回りましたが、気に入ったものが見つかりませんでした。

無いのなら作ってしまえ、というのが私の流儀。

で、作ったのがこれ。


幅24cm、奥行き38cm、高さ180cmの収納棚です。



アルミ板を柱にし、カットした化粧板を取り付けただけのシンプルなものです。

木口は、どうせ見えないので塗装もせずカットしっ放し。


木口にビス留めは強度的に不利ですが、重たいものを載せる訳ではないのでこれで十分です。


収納棚を収めてみました。




測って作ったので当たり前ですが、ぴったりです。


棚の幅は23.5cm。畳んだ服が何とか入る寸法です。


DIYで何かを作っていつも思うのは、材料費が意外とかかるということ。

今回でも、

柱に使ったアルミ板 50mm×3mm×2000mmが、1枚約¥1,200で4枚。
棚板 400mm×16mm×1200mmが、1枚約¥2,500で2枚。

木ねじも含めて、¥10,000程度かかってしまいました。

鏡を取り付ける2018年05月10日 00:23

我が家の玄関です。


以前はこの壁に小さな鏡が取り付けてあって、お出かけ前の身だしなみチェックに利用していました。

リフォームを機に、全身が映る大きな姿見を取り付けることにしました。

買ってきたのは、ニトリのこれ。


¥4,621 + 税 = ¥4,990 でした。

スタンドミラーですが、ウォールミラーとしても使えるものです。


足はすっぽり枠内に収まるためそのままでもいいのですが、


少しでも軽くしたいので、取り外しました。


取説によると、ウォールミラーとして使うときは付属のひもでぶら下げるように指示してありますが、


しかし、これだとすぐに動いてしまうので、金具を自作してしっかり取り付けることにしました。

上下に2本、アルミのアングル材を追加しました。


アングル材をL型金具で枠に取り付けるという、シンプルな構造です。


アングル材に切った溝に、
壁に打ち込んだ上下2本のトラスねじを引っかけて鏡を固定します。


取り付け完了です。


大きな鏡ですが、2箇所で固定してあるので動いてしまうことはありません。

テレビを見ながらトレッドミル2018年05月12日 23:14

トレッドミルとは、いわゆるルームランナーのこと。
 

実はこれ、3台目。
意外と壊れるのですね。

なので、3台目は、出張修理対応の信頼できるメーカーのものにしてあります。

 
我が家の2階に設置してありますが、リフォームを機に場所を少し移動したため、テレビも設置し直すことになりました。

テレビコンセントやLANは配線済みです。


使う材料は、これ。


トレッドミルを後ろにずらし、


レールを壁にビス留めし、棚受け金具を取り付けます。

そのときに必要になってくるのが、これ。


石膏ボードの裏側にある柱を探し出すものです。


柱にビス留めをしないと、必要な強度が出ません。
というか、そうしないと落ちてきてしまいます。

ビス留め完了。棚受けをはめ込み、


棚板を取り付け、


テレビなどを置いていきます。


この黒い箱は、「メディアプレーヤー」です。




LAN端子の無いテレビをLANにつなぐために必要なもの。

これで、他の部屋にあるHDDレコーダーや録画機能付きテレビで録画したテレビ番組をLAN経由でここで見ることができます。

セッティング完了です。


テレビとメディアプレーヤーのリモコンは、端材と牛乳パックで作った「リモコン台」に置いてあります。


そして、ボックスファンも傍らに。この部屋はエアコンがないため、暑い季節はこれが必要なのです。


このボックスファン、もうすぐ耐用年数を迎えます……。