swatchの腕時計 実力は?2018年06月01日 00:15

2年程前に買った、swatchの腕時計です。


価格ははっきり覚えていませんが、¥18,000 ぐらいだったかと。


カジュアルな場でも使える時計がほしいと、買い足しまた。

swatchを選んだのは、デザインがおしゃれで、価格があまり高くなかったから。
ソーラーでも、電波時計でもありません。

先日電池切れで止まってしまったため自分で電池交換をしたところ、クロノグラフ(ストップウォッチ機能)がおかしくなってしまいました。

リセットしても、針が0の位置に戻ってこず、変な位置で止まるのです。
電池を抜いて入れ直すと、止まる位置が変わります。

故障か?
同じ症状で困っている人がいないかとググってみると、ありました。

故障ではなく、電池交換後には「調整」が必要なのです。
①りゅうずを1段引いて上のボタンを押して1/10秒カウンター針を0の位置にし、
②下のボタンを押して秒針を0の位置にします。
③りゅうずをさらに1段引いて上のボタンを押し、分カウンターを0の位置にします。

実はこれ、取説に書いてありました。

電池交換はそう頻繁に行うものでもありませんが、こんなこと「調整不要」にしておいてほしいものです。

また、バンドの外し方が独特で、方法を知らないと外せません。
これは、ある意味困ったことです。


swatchのロゴがある部分を起こせば外れそうに見えますが、
もう1アクション必要なのです。

デザインは優れていますが、腕時計としての性能や使いやすさは少々残念というのが、私のswatch評です。

次は買わないでしょう。

新たに腕時計を買った!!2018年06月03日 00:23

フォーマルすぎず、カジュアルすぎない腕時計がほしいと、ずっと探していました。

条件は、
①ソーラーであること。
②電波時計であること。
 日本国内でしか使わないので、GPSやデュアルタイム表示は不要です。
③黒色のチタン製バンドであること。

決めたのがこれ。


CTIZEN アテッサAT8166-59E
ブラックチタンシリーズです。


ヨドバシの実店舗で、買いました。


¥98,280(税込み)+ 10%ポイントを値切り、
¥96,000(税込み)+ 10%ポイントで購入。

CASIOからも上記の条件に合う腕時計が発売されているので、取説をダウンロードして比較検討しましたが、充電性能など明らかにCITIZENの方が上でした。

今回の時計選定に当たって条件に入っていないGPS時計も含めて、
CITIZEN、SEIKO、CASIOから取説をダウンロードして比較しましたが、性能的に優れているのはCITIZENであると結論付けました。

やはり、ブランド力ではSEIKO、技術力ではCITIZEN、ということです。

また、CASIOはG-SHOCKという他にはないカテゴリーにおいて存在感がありますね。

さくらんぼ狩り2018年06月07日 02:39

日帰りで、山梨県までさくらんぼ狩りに。
愛知県から片道約4時間のドライブでした。

40分間食べ放題で、大人¥2,000です。


いろいろな品種を食べられましたが、甘さと酸味のバランスがよくおいしかったのは、やはり「佐藤錦」でした。

続いて近くの「笛吹川フルーツ公園」へ。
お目当ては、これ。




公園からは、富士山がきれいに見えました。


HPはこちら。


この日は月曜日なのに、たくさんの小学生が来ていました。
理由は、土曜日に開催された運動会の代休日だったから。

以前は運動会といえば秋でしたが、最近は多くの小学校が春に実施します。
特に多いのが、5月の最終土曜日か、6月の第1土曜日。

今年は、この日です。


そして、次の月曜日が代休日になるのです。
私たちの住む市では、70%以上の小学校がこのどちらかに運動会を行っています。

黒色の腕時計は、ほこりが目立つ2018年06月10日 21:37

腕時計の話に戻します。

黒色というのは、ほこりが目立ちますね。


写真をクリックして大きくすると、ほこりがよく分かります。

シルバーや白の腕時計をしていて、ほこりが気になったことは一度もありませんでした。

腕時計の「ほこり」と「汚れ」を落とす2018年06月13日 22:04

ほこりは、古歯ブラシなどで払ってやれば取れます。

ほら、きれいになりました。


でも、ほこりではなくて「汚れ」は、色に関係なく気になってきます。

夏に汗をかいたとき、腕時計を外すと腕に黒い汚れが残ることがあります。
腕時計の裏側やバンドの隙間にたまった、汗と皮脂とほこりが混じったものですね。

こうした汚れは、台所用中性洗剤できれいに落とせます。
自分は、いつもこのようにしています。


ちょっと濃いめの洗剤液に、腕時計を浸します。

このとき、割り箸などでよくかき回して、洗剤液がバンドのコマの隙間まで行き渡るようにします。

1時間ぐらい放置しておくと、はがれた黒いつぶつぶ(汚れの正体)が底に沈んでいます。

これで終わりではありません。
割り箸などで再びかき回し、またしばらく置いておくと、さらに黒いつぶつぶが増えています。

様子を見て引き上げ、洗剤分を完全に洗い流します。

もう、時計はピカピカになっていますね。
留め金の奥など狭いところにも、汚れは全く残っていません。

腕時計の汚れが気になってきたら、お試しあれ。
言うまでもなく、waterproof(防水)の腕時計に限りますが。