花火撮影の必需品・・・リモートコマンダー2018年08月14日 00:23

リモートコマンダーは、SONY の登録商標かな?

Canon は、リモートスイッチ、
Nikon は、リモートコード、と呼んでいますね。

つまりは「レリーズ」と言われるもので、カメラのシャッターの開閉を、カメラのシャッターボタンに直接触らずに行うためのものです。

花火撮影の場合は数秒間シャッターを開けたままにするので、レリーズなしでは実質無理です。

買ったのはこれ。RM-VPR1 です。




価格は、ラベルにあるとおり。

SONY の多くのカメラやビデオカメラで使えるようです。
写真には写っていませんが、三脚などに取り付けるホルダーが付属しています。


こんな感じで使います。


本体上部の大きなボタンを押すと、シャッターが切れます。


シャッター速度を BULB にしておくと、押している間だけシャッターが開いています。

ズームボタンや動画の録画ボタンもあります。
電動ズームを搭載したカメラなら、ズーミングもこれからできます。

横には、電源ボタンが。


花火は、4~5分のインターバルで打ち上げられるので、このスイッチで電源をこまめにON-OFFすれば、バッテリーの節約になります。

RM-VPR1 の製品HPはこちら。
https://www.sony.jp/ichigan/products/RM-VPR1/

姉妹品として、コードレスタイプの RMT-VP1K もあります。
https://www.sony.jp/ichigan/products/RMT-VP1K/

価格はコードレスの方が数百円高いだけですが、操作の安定性はコード付きの方が圧倒的に優れており、電池もいりません。なので、コードレスは却下しました。

何よりも、コードレスにするメリットは私の撮影シチュエーションでは全くありませんから。

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