餅つきについて考える2019年01月03日 07:47

今回借りた餅つきの道具です。 
 
 
石臼は、すでに車に積み込んであるので写っていません。
 
子どもの頃に、親戚の家で行う暮れの餅つきを毎年のように見ていたので、臼と杵以外にどんな道具がいるのか見当は付いていました。
 
でも、改めて並べてみると、意外に多くの道具が必要なことが分かります。
 
今回の餅つきで分かったこと、思ったこと。
・石臼はとても重く、運搬は二人ではきつい。三人必要。
 しかも、底が丸いので持ちにくく落としやすいので、
 とても神経を使った。
・石臼や杵を温めるのに大量のお湯が必要だった。
・のし餅を作る際、伸ばしてそのままにしておいたので、
 表面が乾いてしまった。ビニール等で覆っておくべきだった。
 
6kgの餅米を使って2臼つきました。
つきたての餅はとてもおいしいのですが、準備から片付けまでの手間を考えると、しばらくはやらなくてもいいかな、というのが正直な感想です。
 
ところで、これだけの道具をレンタルするといくらかかるのでしょうか。
某サイトで調べてみると、
1泊2日で、約¥60,000です。
 

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