越前と金沢へ2020年02月01日 23:27

越前と金沢に、1泊2日で出掛けました。
  
目的は、越前ガニ。
 
料理民宿「いそや」に宿泊。
もう何回もお世話になっています。
 
数年前に改装してきれいになりましたが、児は宿泊不可になってしまったので孫連れで行けず足が遠のいていました。
 
今回は、夫婦二人での宿泊です。 
 

ビールは、越前ガニのラベル。
 
 
前菜の、へしこカナッペと干し柿バター。
 
 
へしことは、鯖の粕漬け。干し柿は自家製だそうです。
 
お造りは、白ガサ海老とバイ貝。

 
カニ刺し。写真は二人前。
 
 
そしてメインの、ゆでガニ。
 

頃合いを見計らって、茹でたてアツアツが出てきます。
 
カニ味噌の甲羅焼き。ちょっと見てくれが悪いですが、美味です。
 
 
炭火焼きガニ。
 
 
カニ釜飯と、玉吸。
  
  
デザートは、ほうじ茶アイスとミカン。
 
 
越前ガニの証明であるタグ。いつもみやげに持って帰ります。
 
 
朝食は、ごくオーソドックスなものでした。
 
 
いそやは、料理民宿。
民宿なので、部屋にトイレや洗面はありません。
 
でも、隅々まで掃除が行き届いていて快適に過ごせました。
 
民宿とはいえ、1泊2日で¥30,000~¥40,000 もします。
ほとんどがカニ代ですね。
 
改装前はもう少し料理が多くて大満足でしたが、今回は……
実質値上げになっていましたね。
   
風呂は、三国温泉の源泉掛け流しです。
そんなに広くはありませんが。
 
まあ、総合的に判断してお薦めできる料理民宿かな。
 
いそやのHPはこちら。
 
 
2日目は、金沢へ向かいました。
  

越前と金沢へ 2日目2020年02月03日 06:22

金沢に来たときは必ず行く「近江町市場」。
 
平日ということもあり、そこそこの人出でした。
 
 
土日に来ると、人をかき分けて進むぐらいの混雑ぶりですから。 
 
 
 
近江町市場のHPはこちら。
https://ohmicho-ichiba.com/
 
    
市場で少々買い物をした後は、尾山神社へ。
 
 
市場からは歩いて数分の距離。
和洋折衷の作りであり、ステンドグラスが有名です。
 
 
この日は、雨が降ったり止んだり。
外国人観光客がちらほら来ていました。
 
 
境内の梅がもう咲いていました。
 
 
尾山神社を後にし、武家屋敷跡に向かいます。
この界隈は、おしゃれな店がたくさんありますね。
 

ここから武家屋敷跡に向けて細い路地に入ると、急に趣が変わります。
 
 
何とも、落ち着いた雰囲気ですね。
 
 
どうして塀にむしろが取り付けてあるのだろうと不思議に思っていたら、
ちゃんと説明書きがありました。
 
 
雪から土塀を保護するためだそうです。
 
さて、早めの夕食は回転寿司へ。
 
金沢は、回転寿司の激戦地。
 
色々調べて「すし食いねぇ!」の金沢高柳店へ。
 
 
さすが金沢。寿司が北陸新幹線に乗ってやって来ます。
 
 
セットものは、店員さんが運んできますが。
 
 
この店、正直言って「普通」でした。
もちろん、おいしいのですが。
 
去年金沢に来たときに寄った別の回転寿司店がとてもおいしくて、
期待値が高すぎたのかもしれません。
 
まあ、次はここには来ないかな。

すし食いねぇ!のHPはこちら。
https://www.sushikuine.co.jp/

ロイズのスプーンが、離乳食にぴったり2020年02月06日 00:21

今年も注文してしまいました。
 
ロイズの、期間限定の生チョコレート。
 
 
これがまた、とてもおいしいのです。
 
今回注目してほしいのは、スプーンが2本ついてくること。
 
 
何の変哲もないスプーンですが、
 
 
乳児に離乳食を与えるのにぴったりのサイズと形状なのです。
 

 
小ぶりで幅が狭いので、乳児の小さな口にちょうど入ります。
 
 
しかも浅いので、スプーンに乗せた分がスムーズに口の中に入ります。
 
 
普通の深さのスプーンだと、スプーンを口から出すときに鼻にくっつくぐらい上に持っていかないと、くぼみの中に離乳食が残ってしまうことがありますね。
 
このスプーンは、その必要がありません。
気持ち上げ気味にまっすぐ引けば、乗せた全量がすべて口の中に収まります。
 
チョコレートはもちろんおいしいのですが、付属のスプーンに思わぬ効用があった訳です。
  
ロイズのHPはこちら。
    

OLYMPUS Tough TG-62020年02月07日 23:10

近々ダイビングに出掛けるため、ダイビング用のカメラ一式を買い換えました。
 
以前使っていたのは、OLYMPUS Tough TG-4
 
これを売却して、
 
新たに OLYMPUS Tough TG-6 を買いました。
 
 
画質やピントの正確さ優先なら、
間違いなく一眼またはミラーレス一眼でしょう。
 
しかし、ハウジングなど一式を揃えると相当な出費になります。
また、とても大がかりなシステムになってしまいます。
 
その点 TG シリーズは、マクロから望遠までレンズを交換することなく
そこそこの高画質で撮影できます。
 
これが、ダイバー御用達しのカメラたる所以です。
 

まず、TG-6 本体。
 
 
 
液晶モニターの保護シートは、これにしました。
 
 
びったりきれいに貼れました。
 
TG-6 のHPはこちら。
 

TG-6 防水プロテクタ2020年02月08日 15:42

TG-6 は、そのままでも水深15mまでいけますが、ダイビングではそれ以上の深さまで潜るので防水プロテクタが必須となります。
 
防水プロテクタの耐圧水深は45m。まあ、そこまで深いところまでは行きませんけど。 
 
 
たいていそのカメラ専用になっているので、カメラを買い換えたら防水プロテクタも買い換えることになります。
  

 
防水プロテクタの価格は、最安で¥32,600ぐらいです。