2月の玄関 ― 2024年02月12日 10:58
志賀高原へ その3 ― 2024年02月09日 12:15
最終日は滑らず、朝から長野善光寺へ。
ここも外国人が多かったですね。
お目当ては、仲見世通りとそれに続く表参道。
おもしろそうな店やおしゃれな店が続いています。
最後は、スイーツ店で小休止。
その後、中央道経由で名古屋ICへ、そして帰宅しました。
善光寺のHPはこちら。
仲見世通りや善光寺界隈はこちらへ。
志賀高原へ その2 ― 2024年02月06日 09:41
今回のスキーで驚いたのが、外国人スキー客の多さ。
去年に比べて格段に増えていますね。ゲレンデでも、外国語が飛び交っていました。
ホテルの宿泊客を見てみると、
一目でそれと分かる西欧系の人が50%ぐらい、
中国、東南アジア系の人が30%ぐらい。
合わせて約80%の客が外国人ですね。もちろんきちんと調べたわけではないので感覚的な数値ですが。
中国の方は服装や身につけている物、立ち居振る舞いでそれと分かることが多いのですが、どう見ても日本人だけど言葉を聞いて初めて中国人だと分かる例も増えてきました。
プリンスホテルという、名の知れたホテルなので特に外国人が多かったのかもしれません。
ホテル内の売店は、
明らかに外国人を意識した品揃えになっています。
北海道のニセコは80%が外国人スキー客で、まるで外国にいるようだといわれています。オーストラリア人が多く、店の看板も多くが英語表記になっており、店員も英語しか話さないと言っていました。
そして物価も高く、牛丼2,000円、たこ焼き4個1,000円です。
地価が高騰し、富裕層向けの超高級ホテルも進出しています。まさに、バブルですね。
志賀高原もいつかはこうなるのでしょうか。
志賀高原へ ― 2024年02月02日 13:53
今年も志賀高原に行ってきました。
例年は一の瀬にあるホテルに泊まるのですが、今年は焼額山にある志賀高原プリンスホテルです。
東館、南館、西館の三館が焼額山の裾野に沿って建っており、館毎にグレードが異なります。
私たちは、最もリーズナブルな西館に宿泊。
リーズナブルと言ってもそこはプリンスホテル。設備は整っており、スタッフも礼儀正しかったです。
エントランス前には車を止めて荷下ろしや荷積みができるエリアが6~7台分用意されており、その後ろには広い駐車場と、車で行くのにとても便利な作りになっています。
さて、焼額山のゴンドラ山頂駅の前にあるゲレンデマップです。コース名が改変され、今年からA~Eコースに名称変更されました。でもこれ、分かりにくくて改悪かも。
このゲレンデマップのすぐ横にあるのが、顔出しパネル。多くの人がここで写真を撮っています。
2000mというのはここの標高ですが、実際は1995mだそうです。
ここから標高差450mのロングコースが始まります。
中級コースがずっと続き、とても気持ちよく滑ることができます。
途中にあるコース表示です。
去年までは、矢印の下に第1ゴンドラ、第2ゴンドラ、西館などと行き先が書いてあったので戸惑うことはなかったのですが、今年からはA~Eコースがそれぞれどこに行くのか把握していないと意図しないところに滑り降りてしまいます。
これが「改悪」の理由ですね。
焼額山の麓から一の瀬方面へ向かいました。ここは、一の瀬ダイヤモンドスキー場。
短いコースですが幅の広い一枚バーンでとても滑りやすいです。
道路を渡り、一の瀬ファミリースキー場の最上部へ行き、
連絡路を通って寺子屋スキー場へ。志賀高原で2番目に標高の高いスキー場です。
ここが寺子屋のゲレンデトップで、標高2043mです。遠く北アルプスの山並みがくっきりと見えます。最高のロケーションですね。
志賀高原は、横手山や熊ノ湯を除いてスキーを履いたままいろいろなゲレンデに移動でき、さまざまなコースを楽しむことができます。
横手山や熊ノ湯にはバスでの移動になりますがリフトの1日券で乗れるで気軽に行くことができます。
18あるゲレンデを自在に滑ることができるのが、ここ志賀高原の魅力ですね。
志賀高原についてはこちらをどうぞ。
千代保稲荷神社へ ― 2024年01月26日 22:25
日本三大稲荷の一つ、千代保稲荷神社へ行ってきました。
地元では「おちょぼさん」の愛称で親しまれています。
場所は、岐阜県海津町。
岐阜県というと山のイメージですが、県の南西端に位置する海津市は愛知県と三重県に隣接し、もう少しで伊勢湾というところに位置しています。
平日の午後に行きましたが、結構賑わっていました。
稲荷神社だけあって、油揚げを奉納します。境内で売っていました。
神社参拝で楽しいのが、参道巡り。おもしろそうな店がいろいろありました。
商売繁盛の神様だけあって、熊手は欠かせませんね。
孫のおみやげにと、お年寄りが立ち寄りそうな店も。
意外と多かったのが、漬物店と、
衣料品店。ラインナップはやはりお年寄り向け中心でした。
八百屋も多くありました。この地域は「南濃みかん」が有名なようで、いろいろなところで売っていました。
他の稲荷神社では見掛けないのが、ナマズ料理店。何軒もありました。
食べるのにちょっと勇気がいりそうです。
そして、何といっても有名なのが、金ぴか衣装で知られるおじいさんの串カツ店。
地元のマスコミでよく取り上げられています。
なぜ参道で串カツなのかは不明です。
年配者向けの店が多い中で、若者向けの店も頑張っていました。
今回は、参拝よりは参道のそぞろ歩きが目的なのでした。
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