防犯カメラ ・ 架空部分2016年05月09日 02:50

2mmのステンレスワイヤーを張り、電源ケーブルを通しました。




一般の電気工事で架空配線する場合は、メッセンジャーワイヤーという太いワイヤーや、ケーブルハンガーを使います。


今回はわずか2.4mの距離なので、ホームセンターで揃う材料で工事をしました。

コメント

_ 戸井田 隆 ― 2022年04月17日 20:44

「防犯カメラ ・ 架空部分」を見ました。
写真ではステンレスワイヤーにつけた、ループ(環)にケーブルを通していますが、このループは何でしょうか?また、ワイヤーは二重(ループ固定の為)にしていますが、一重でループを固定するアイデアはありますか?

_ 管理人 ― 2022年04月19日 13:16

コメントありがとうございます。
ループは、ホームセンターでごく普通に売っているステンレス製の
「Wリング」「二重リング」などと呼ばれているものです。

ワイヤー1本での施工については色々模索したのですが良いアイデアが浮かばず
2本にしました。

今考えてみると、Wリングを付けたいところのワイヤーを部分的にほぐし、
できたすき間にWリングを入れ込んでしまうのもアリかもしれません。
ワイヤーのほぐし方としては、
2本のペンチで挟んでねじるとすき間ができると思います。
でも、ワイヤーの強度は落ちてしまうでしょうね。

思いつきでごめんなさい。やってみたわけではないので
実際どのようになるのかは分かりません。

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