宮古島まもる君2023年11月16日 15:49

前回の宮古島ダイビングの記事で宮古島まもる君のことを書きましたが、
NHKでも取り上げられました。

 
NHK沖縄放送局10月31日のニュースですが、13日のNHK「おはよう日本」で全国に向けて紹介されました。
 
詳しくはこちらへ。

14日に続報が。
  

宮古島ダイビング その32023年11月12日 14:07

宮古島には、「居酒屋難民」という言葉があります。
 
居酒屋にふらっと入っても、満席で断られてしまうのです。
予約必須ですね。
 
私は、到着した日に4日分すべて予約しました。
まあ、1人なのでカウンターは大抵空いていて、スムーズに予約が取れました。
 
食事を終え、歩きながらいろいろな居酒屋の様子を外からうかがうと、店によっては結構空いていますね。店を選ばなければ飛び込みでもOKなのかな?
 
 
毎回、飲み物はオリオンビール。特段おいしいというわけではないのですが、沖縄に来るとどうして飲みたくなります。
 
右下は、民謡ライブの様子。ライブチャージ600円をしっかり取られました。民謡居酒屋は何軒かあります。
 
ホテルからふらふら歩いて居酒屋へ行くのですが、閉口するのがスズメの大群。
付近一帯の電線や看板にたくさんとまってうるさく鳴いています。
「落下物」に注意です。
 
 
 
最終日はフライト時刻まで間があったので、市街地をぶらぶら。
 
これは、宮古島市役所。
台風に備えてなのか、がっしりとした要塞のような作りになっています。
 
 
こちらは、ユイちゃん。宮古島には2体あるとか。
 
 
沖縄県の年金マスコットだそうです。
沖縄言葉ユイマール(助け合い)が名前の由来です。
 
 
そして、何と言っても有名なのが、宮古島まもる君。
特別住民票が交付され、正真正銘の宮古島市民です。

 
宮古島に20体前後設置され、全員が兄弟だそうです。
そして、宮古島まる子ちゃんという妹が1人だけいます。
 
まもる君をパッケージに配したみやげ物もいろいろ売られています。
 
  
3回にわたってお伝えした宮古島ダイビングも、これにて終了です。
 

宮古島ダイビング その22023年11月08日 11:52

4泊5日で宮古島に来ていますが、初日と最終日は移動日となるのでダイビングができるのは3日間です。
 
まずは、宮古島のダイビングポイントについて。
 
 
島の周囲にポイントはいろいろありますが、何といっても中心になるのが、
 
伊良部島エリア……伊良部島の北側(南風が吹く、春から夏がメイン)
下地島エリア……下地島の南・西側(北・東風が吹く、秋から春がメイン)
 
今回は10月末ということで下地島エリアで9本潜ってきました。 
 
まず、宮古島3大地形ポイントの一つ、「アントニオガウディ」。
海底から上を見ると、岩に空いた穴がニコちゃんマークのように見えます。

 
 
3大ポイントの二つ目は、「通り池」。
海とつながった池です。周囲には遊歩道が整備され、陸上からも行けます。
  
 
右端に見えているのは、下地島空港の滑走路。
元々パイロットの訓練用空港ですが、最近スカイマークが運航されるようになりターミナルビルもきれいに整備されています。
 
海側からエントリーし、大きなトンネルのようなところを通って、
 
 
池に浮上します。遊歩道には観光客がいて、手を振ったら振り返してくれました。
 
 
再び潜降し、海側に戻ります。
 
 
 
3本目は、宮古島では珍しいドリフトダイビング。
海流に乗ってダイビングし、浮上したところまで船に迎えに来てもらうスタイルです。
  
 
浮上地点を船に知らせるのが、オレンジ色のシグナルフロート。
海上にニョキッと1メートルぐらい突き出る、とても目立つものです。
そのシグナルフロートを打ち上げる練習をしていました。
 
 
ダイビング2日目です。
3大ポイントの三つ目、「魔王の宮殿」へ。
 
 
時間によっては、太陽光がスポットライトのように海底を照らします。(これは、私が撮った写真ではありません)
 
 
宮殿から上を見上げると、穴のようになっています。
 
 
真っ暗な洞窟の中にも魚はいて、これはアカマツカサ。
ストロボを使うとくっきり写ります。
 
 
 
ダイビング3日目。
 
ここは、「ハチの巣ホール」。
通り池と同様海とつながった池ですが、通り池よりずいぶん小さいです。
 
 
名前の由来はこれ。浮上して振り返ると、崖の上部にハチの巣があります。 
 
 
 
最後のポイントは、八重干瀬(やびじ)の「キジャカ アウトリーフ」へ。
 
 
洞窟に入ったり狭い岩の通路を通ったりと地形ダイビングがメインの宮古島ですが、サンゴがいっぱいの癒やし系ポイントもあります。

それが、池間島の北側にある八重干瀬。東洋のグレートバリアリーフとも言われています。

 
海中でグレーに見えるソフトコーラルも、ストロボを使えばこの通り。鮮やかな赤色をしているのですね。
 
 
アオウミガメもいました。
 
 
今回は台風を心配することもなく3日間楽しめました。
 

宮古島ダイビング その12023年11月04日 16:27

いつものようにセントレア(中部国際空港)から出発です。
 
セントレアから宮古島や石垣島に通年で直行便が飛んでいるのは、ANAだけ。
JALは夏期のみ直行便がありますが、他の季節は那覇経由便になります。
 
 
当然ANAを選択。
早割の格安チケットなので、座席は主翼の上から後方になってしまいます。
 
 
2時間50分で宮古空港到着。
ここは、1階の到着ロビー。ローカル空港なのでとてもコンパクトですね。
 
 
2階が出発ロビーになっており、小さなみやげ店が6~7店並んでいます。
 
 
どの店もよく似た品揃えですが、1店だけ雪塩の専門店になっています。
 
 
外から空港ターミナルビルを見てみると、ザ南国といった趣ですね。

 
さて、明日から3日間のダイビングです。
 

西表島ダイビング おまけ2023年06月22日 00:42

西表島で買ってきたパイナップル。
 
本来は捨ててしまうこの部分、クラウンと言うのだそうです。
 
 
全体をつかんでひねるように引っ張ると抜けます。
下の方の葉を10枚程度取り、2~3日乾燥させた後植えると、またパイナップルができるそうです。
 
早速やってみることに。
 
 
左がピーチパイン、右がゴールドバレルです。

 
沖縄では地植えできますが、寒さに弱いためここ愛知県では冬は室内に入れる必要があります。そのため鉢植えにしました。
 
実ができるまで、2~3年かかります。
気長な話ですが、それまで観葉植物として楽しめます。