ダウンライトの まぶしさ対策2019年06月06日 05:59

天井のダウンライトを見上げると、まぶしすぎて困っていると書きました。
ダウンライトの功罪
 
その対策として、手製のパネルを取り付けることにしました。
 
買ってきたのは、乳白色のプラスチック板。
 
 
厚さは0.3mm これを7枚。

 
こんな形のものをいくつか作り、
 
 
ダウンライトの下に、両面テープで取り付けました。直径は 18cmです。


 
部屋の明るさはほとんど変わりませんが、まぶしさは激減しました。
 
 
ベビーベッドが置いてある和室も同様に処置しました。
 


 
ダウンライトを下から見上げた印象は、
今までは太陽を見つめていたかのようだったのが、満月を見つめているように変わりました。
 
これで、天井を見つめてばかりいる赤ちゃんの目を保護することができました。
 
ここまで効果があるのなら、もっと早くにやるべきでした。
 

ダウンライトの功罪2019年05月20日 05:12

1年程前のリフォームで、部屋の照明をダウンライトにしました。
 
ランプシェードがないため、ほこりや小さな虫の死骸がたまることもなく快適に過ごしていましたが、ここに来て大きな問題にぶつかりました。
 
娘が新生児と共に里帰りをしていますが、ベビーベッドに寝かされた赤ちゃんは、絶えず天井を見ている訳で、
 
 
まぶしいダウンライトの光が目に入ってくるのです。
 
 
LEDのダウンライトは発光面積が小さい分輝度が高く、大げさに言えば太陽を見つめているのと同じなのです。
 
大人でも真下から見上げると、まぶしさに耐えられません。

  
リビングもダウンライトにしました。
 
 
大人が赤ちゃんを抱いて立つと、赤ちゃんはよりダウンライトに近づくことになり、目への悪影響が心配です。
 
なので、ダウンライトはなるべく消すようにしています。
少々暗くて不便ですが、赤ちゃんの目の保護が優先なので。
   

戸当り(ドアストッパー)取り付け2018年09月24日 00:12

リフォーム後、このような戸当り(ドアストッパー)が取り付けてありました。


強力なマグネットが仕組んであり、ドアをいっぱいまで開けるとそこで留まります。
さらにドアを押すと、「カチン」と音がしてより固く留まります。

閉めるときは、ドアを引っ張るだけ。

これは超便利。こんないい製品があるとは、知りませんでした。
最近よく使われているのだそうです。

そこで、既存の戸当りをこれに交換することにしました。
選んだのはこれ。


amazonで ¥1,242 でした。

この半額程度の製品もありましたが、カバーが付いてなくてネジがむき出しだったので却下しました。

2箇所交換するので、注文は2個。


既存の戸当りは、これ。


金属の輪で固定するもので、いちいちしゃがんで操作する必要があります。


部品はこれだけ。



まず、ドア側から取り付けます。


下面が床から11±2mmの高さになるようにします。

カバーを被せてドア側は完了。


続いて床側。


慎重に位置決めをする必要があります。

カバーを付けて床側も完了。


動作確認もOK。


ねじ穴の跡は、いずれ目立たないように処理する予定です。


ところで、固定の仕組みを紹介します。

このように、床側の金属片が強力マグネットで持ち上がり、ドアが留まります。


さらにドアを押すと、金属片先端の折れ曲げられて厚くなった部分が樹脂部品に食い込んでより強く留まります。


取り付け説明書はこれ。


また一つ便利になり、大変満足です。


LED電球を「昼白色」に交換2018年09月07日 21:51

先のリフォームで、洗面室の天井灯は予算削減のため交換しませんでした。



Panasonic製LED電球60W、「電球色」のままです。

ところが、洗面台の照明は「白色LED」、
浴室も「白色LED」と、ちぐはぐな状態に。

そこで天井灯も「白色」に交換しようと探しましたが、「白色」のLED電球は発売されてなくて、やむなく「昼白色」に。

これです。


¥1,393とありますが、買ったのは1週間ほど前で、
そのときは¥1,080でした。

旧製品なので品薄になり値上がりしたのでしょうか。



交換前の、「電球色」の様子。奥が、浴室です。



「昼白色」に交換後の様子。


目で見た感覚に最も近づくよう、色調が調整してあります。

「昼白色」の第一印象は、
「なんだかちょと青いなぁ、これって『昼光色』じゃないの?」
というもの。

たぶん、洗面室の広さに対して60W1灯では光量不足なのでそう感じるのでしょうね。

さて、今回購入した
LDA7NGE17Z60ESW
は旧製品で、2018年4月に後継製品として
LDA7NGE17Z60ESW2
が発売されています。

新旧の違いは、次の通り。


後継製品(右側) LDA7NGE17Z60ESW2 は、首の部分がスリムになり、少しコンパクトになっています。

ただし、価格は¥3,000以上。

交換を考えている場合は、旧製品が完売になる前に購入しておいた方がいいのかも。

リフォーム減税 担当者が見に来た2018年07月05日 23:17

省エネリフォームの現地調査として、
市税事務所の担当者が我が家を見に来ました。

ペアガラス(複層ガラス)に交換したすべての居室の窓を確認していました。

提出した図面を見れば分かることなのにわざわざ見に来るなんて、「減税」には非常に慎重なのですね。

これで来年度の固定資産税は、1万数千円安くなるそうです。

ところで、ペアガラス(複層ガラス)の威力はすごいですね。


去年の夏は、夕方仕事から帰ってきて1日中締め切ってあった2階の部屋へ行くとムッとくる暑さでしたが、今年はそれがかなり和らいでいます。