電動ポットの買い替え ― 2016年10月15日 23:13
我が家で使っていた電動ポットがあまりに古くなったので、買い替えることにしました。
選定条件は、
・蒸気レスであること。
・魔法瓶タイプであること。
電動ポットといえば、象印か、タイガーですね。
選定条件は、
・蒸気レスであること。
・魔法瓶タイプであること。
電動ポットといえば、象印か、タイガーですね。
https://www.tiger.jp/front/productlist/subcategory?subcategoryId=8
2社の大きな違いは、コンセントを抜いたときの給湯方法。
象印は、乾電池でポンプを作動させて給湯できます。
一方タイガーは、エア式給湯で、ポットの上部を押すことにより給湯できます。
お湯が沸いている状態のポットの電源コードを外して持っていっても給湯できるというものですが、我が家では特に必要のない機能です。
決め手は、操作パネルの、直感的なわかりやすさ。これは、象印の方が上です。
タイガーは、高級感はあるのですが、何だか使いにくそうなパネルです。
タイガーの、左右どちらからでも操作ができる「ワイドレバー式電動給湯」は、押し方によってはポット自体が回転してしまいそうなので、好きになれません。
と言うわけで、象印に決定!
象印では、この2機種が候補になります。
2社の大きな違いは、コンセントを抜いたときの給湯方法。
象印は、乾電池でポンプを作動させて給湯できます。
一方タイガーは、エア式給湯で、ポットの上部を押すことにより給湯できます。
お湯が沸いている状態のポットの電源コードを外して持っていっても給湯できるというものですが、我が家では特に必要のない機能です。
決め手は、操作パネルの、直感的なわかりやすさ。これは、象印の方が上です。
タイガーは、高級感はあるのですが、何だか使いにくそうなパネルです。
タイガーの、左右どちらからでも操作ができる「ワイドレバー式電動給湯」は、押し方によってはポット自体が回転してしまいそうなので、好きになれません。
と言うわけで、象印に決定!
象印では、この2機種が候補になります。
下のブラウンの方で機能的には十分なのですが、色が好みではありません。
確かにシックでおしゃれな色ですか、部屋全体が暗い印象になってしまうし、ポット自体の汚れが目立たないというのもマイナスポイントだと思います。
と言うことで、最上級モデルで少々価格は張りますが、白色(プライムホワイト)の
CV-WA30 に決めました。
価格は、amazonで ¥15,627 です。
電動ポットが届いた ― 2016年10月17日 00:05
結構大きな箱に入って届きました。
うーん、でかい!
蒸気を結露させて水(湯)に戻す仕組みが内蔵されているため、ふたの厚みが増しています。
今まで使っていたポットと並べてみました。両方とも3Lです。
今まで使っていたのは、蒸気レスでもないし魔法瓶構造でもありません。これだけ大きさが違うのですね。
ふたの厚みもずいぶん違います。
ポットの裏側です。グレーの部分は電池ボックス。
単三乾電池を2本入れます。我が家ではコンセントを外した状態で給湯することはないので、電池は入れません。
ちょっと残念なのが、電源プラグの位置。
amazonの箱を壁に見立てて置いてみました。
プラグの差し込み口がほぼ真後ろにあるため、壁に密着させて置くことができません。
壁に密着させるには、ポットを少し傾けて置くことになります。
せっかくの蒸気レス構造なので壁にくっつけて置きたかったのですが、当てが外れました。
今まで使っていたポットは、ほぼ壁に密着させて置くことができました。
新しい方は本体が大きくなった上に少し手前に置かなければならず、設置スペースがかなり必要になってきます。
やっぱり象印は使いやすい ― 2016年10月19日 01:02
象印のポットの操作パネルは、ほぼすべての機種が次のようになっています。
・頻繁に使うロック解除ボタンと給湯ボタンが、同じオレンジ色で目立つ。
・中央に配置された給湯ボタンは、大きくて分かりやすい。
・読みやすい日本語表記。
・頻繁に使うロック解除ボタンと給湯ボタンが、同じオレンジ色で目立つ。
・中央に配置された給湯ボタンは、大きくて分かりやすい。
・読みやすい日本語表記。
一見ダサいとも思えるこのデザインとレイアウトが、実はとても使いやすいのです。
まず、どのボタンを押せばお湯が出るのか、一目で分かります。
そして、オレンジ色のボタンを迷うことなくポンポンと押せばOKです。
給湯ボタンが中央というのも、大切なことです。端にあると押し方によってはポットが回転してしまってお湯がこぼれ、危険です。
一方のタイガーは、スタイリッシュなデザインでリビングに置いても違和感のないおしゃれなポットとなっています。若い人たちには人気なのかもしれません。
しかし、使いやすさという点では、象印に大きく後れをとっています。
次の写真を見てください。どれがロック解除ボタンなのか、どれが給湯ボタンなのか、すぐには分かりません。
ワイドレバー式給湯ボタンは、左右どちらからでも押せます。
しかし、電気店で現物をさわってみたところ、力の入れ加減でポットが回転してしまいました。これでは、給湯中にお湯がこぼれてしまうことになり、大変危険です。
いつでも誰でもボタンを静かに垂直に押すとは限りませんから。
この機種のパネルに至っては、ピクトデザインが仇になり、もう、高齢者には使えません。
まあ、毎日使うものなのでボタンの位置は記憶していると言えばそれまでですが。
まとめてみると、
分かりやすく安全でどの年代でも使いやすいのが象印。
デザイン重視で使いやすさは二の次でよいのならタイガー、ということになります。
スマホに機種変更 ― 2016年10月22日 06:32
長い間、docomo のガラケー + AQUOS PAD SH-08E の2台持ちでした。
最近2台持つことが煩わしく思えるようになり、
♪ありーがとー さよーならー けーいーたいー
♪一つずつの ボータンー 押ーしたーよねー
のCMに乗せられた訳ではありませんが、
ガラケーをスマホに機種変更しました。
docomo の arrows SV F-03H です。
選んだ理由は、
・この機種と実質同じであるSIMフリースマホ arrows M03 の評判がとてもいい。
・防水+ワンセグであること。災害時を考えると、この二つは外せない。
・バッテリーの持ちが良い。
・購入サポートがあって、¥11,016 で本体が買える。
・スマホは中級機で十分だと考えているから。何でもかんでもスマホでやるのではなく、きれいな写真はデジカメで撮り、高度なデータ加工やブログの更新はパソコンでやった方がストレスがないので。「餅は餅屋」ですから。
月々の支払いを抑えるためにMNPでSIMフリースマホも考えたのですが、次の理由で止めました。
・@docomo.ne.jp が使えなくなる。
・通話品質が落ち、衛星中継のように声が遅れたり、エコーがかかったりすることがある。
・通話が長くなると、結局料金が高くなる。
・MVNOはdocomoの通信網を使っているとはいえ、災害時の通信がどの程度担保されるか不明。
ところで、ガラケーの時も、スマホに換えてからも、このように伸びるストラップを付け、ズボンの左ポケットに入れて持ち歩いています。
置き忘れや落下、紛失などの防止のためですが、スマホを取り出したときに上下がすぐに分かるというのもメリットです。
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