ドアハンドル交換 その2 ― 2016年12月21日 00:31
ドアハンドルの部分をすべてはずしました。
このままではあまりにもみっともないわけで、一部の部品を戻しました。
取り除いた部品は、これだけです。
新しいドアハンドルの取り付け部分です。
テーパー状の真鍮の部品を、反対側のドアハンドルのねじで締め付けることで両側のハンドルががっちり固定されるわけです。
取り付けねじの太さは6mmですが、余裕を見て8mmの穴を開けました。
完全な木製ドアだと思っていましたが、内部に鉄板が仕組まれていました。木工用のドリル刃を使わなくてよかったです。
まず、片側のドアハンドルを取り付けます。
真鍮のテーパー部品が、反対側に飛び出す形になります。
もう一方のドアハンドルの嵌合部です。
ねじが2本両側から出ているのが見えますが、これでテーパー部品を挟み込むわけです。
2本のねじを緩めてドアハンドルを取り付け、六角レンチで締め付ければ取り付け完了です。
いい感じになりました。これで、開けるときにぐっと楽になりました。
このドアハンドル、工作精度もよく品質が高いですね。
これだけのものが¥1,573 だなんて、信じられません。
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