多良間島ダイビング その5 ― 2024年11月28日 00:05
昨日まででダイビングは終了。今日は自宅への移動日です。
夢パティオたらまから15分ぐらいで多良間空港に到着。
この日は木曜日なので、村営バスは運休。代わりに村役場の職員が公用車で送ってくれました。もちろん無料です。
荷物を預け、時間があったので空港の周りをウロウロ。
ターミナルビルの真ん前は無料の空港駐車場。
多良間島と水納島のほぼ全域とその周辺海域を含む5,300ヘクタール(陸域2,153ヘクタール、海域3,147ヘクタール)が多良間県立自然公園に指定されています。
そして、ここは宮古島ではありませんが、宮古島まもる君が交通安全を呼びかけていました。
宮古島市では「宮古島市ヤシガニ保護条例」が2012年に制定されています。
空港ロビーに戻ってきました。
午前午後各1往復が発着する時間帯しか開いていません。
手荷物検査場も1か所のみ。検査員とお客さんが楽しそうに話をする場面も。知り合いが多いのでしょうね。
出発ゲートも1か所。50人乗りの飛行機ですが、一応GROUP1~3に分類されていました。
窓の外には、今到着したばかりの飛行機が。
大きな空港ではなかなか見なくなったマーシャラーが誘導していました。
なぜ成田や羽田など大きな空港ではマーシャラーをあまり見掛けないのかというと、マーシャラーに代わるVDGSというシステムによって誘導が機械化されているからです。
VDGSはVisual Docking Guidance Systemの略で、駐機位置指示灯とも呼ばれます。VDGSは赤外線レーザーによるセンサーとパイロットに情報を提供する画面で構成され、赤外線レーザーによって進入してくる飛行機の種類や位置を検出して位置を計測し、画面に飛行機の位置や停止位置までの距離を表示します。
VDGSはVisual Docking Guidance Systemの略で、駐機位置指示灯とも呼ばれます。VDGSは赤外線レーザーによるセンサーとパイロットに情報を提供する画面で構成され、赤外線レーザーによって進入してくる飛行機の種類や位置を検出して位置を計測し、画面に飛行機の位置や停止位置までの距離を表示します。
長々と続いた多良間島ダイビングの報告は、これで終了です。
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