1月の玄関 ― 2025年01月01日 12:07
DIYで簡易内窓取り付け ― 2025年01月06日 00:02
我が家のダイニングの窓です。
出窓になっています。冬はこの窓から冷気が侵入してきて窓の近くに座るととても寒かったのです。
6年前のリフォームでガラス部分だけシングルガラスからペアガラスに交換したのですが、サッシ枠は古いままなのですき間から冷たい外気が入ってきていました。
そこで、DIYで内窓を取り付けました。
内窓を少し開けると、取り付け後の様子がよくわかります。
窓枠の上下左右に専用部材を両面テープで取り付け、
中空ポリカーボネート板をカットして内窓を作ります。
上と左右のレールは、両面テープだけでは剥がれてくる恐れがあるので釘を併用しています。
窓枠の取り付けは簡単でしたが、難しかったのは内窓の寸法取り。
中空ポリカーボネート板を切り周囲に窓用の部材を取り付けるのですが、その部材の内法に合わせて切らなければなりません。
また、板を直角に切らないと窓がゆがんでしまいます。
中空ポリカーボネート板の切断は、カッターナイフを使います。
写真上の事務用のカッターナイフでは全くの力不足。下の大きい方が必要です。
Youtubeなどではのこぎりで切る例も紹介されていますが、切りくずが中空部分に入り込んでしまうのでお薦めできません。
また定規は切断部分より長いものを使わないとうまく切れません。
苦労して取り付けた内窓ですが、効果は抜群。
取り付け前は冷気がたくさん降りてきていましたが、今は感覚的に1/10ほどに減った感じです。
なお、内窓部材はHIKARI(株)のものを使いました。
窓のサイズに合わせたキットもラインナップされています。
中空ポリカーボネート板は4mm厚に対応しています。
また、アクリサンデー(株)も同様の製品を出しています。
こちらは中空ポリカーボネート板3mm厚対応です。
中空ポリカ板は厚いほうが断熱効果だ高いのでHIKARIのものを選択。
購入代金はすべて含めて約 17,000円でした。
1月の玄関 その2 ― 2025年01月11日 11:31
ブランシュたかやまスキーリゾート ― 2025年01月13日 23:27
今日成人の日までの3連休に、スキーに行ってきました。
場所はブランシュたかやまスキーリゾート。「たかやま」と付くので、てっきり岐阜県の飛騨高山の近くかと思っていました。
実際は諏訪湖の北東に位置し、長野県にあります。
「たかやま」は漢字で書くと「鷹山」なのですね。
ここは、いまどき希少なスキーヤーズオンリーのスキー場なのです。
でもそれは今シーズンまで。来シーズンからはボードもOKとなります。
3連休なのですがすいていて快適に滑ることができました。
リフト待ちもほとんどなし。あっても1~2分。
山頂付近からは遠くに富士山を望めました。
キッズが楽しめる施設もあります。
上級コースでは、レース経験がありそうな素晴らしい滑りをする人をよく見掛けました。すいていてスキーヤーズオンリーってこともあるので、そういった人たちが集まるのでしょうね。
ところで、私たちはリフトのシニア券を利用しました。
よく見ると、55歳以上69歳までの方が対象となっています。
えっ、70歳以上は!?
と思ってリフト券売り場の料金表を確認すると、ありました!
70歳以上対象の「ゴールド券」
また、未就学児は無料となっていたり「ファミリー券」なるものがあったりで、とにかくサイフに優しいですね。きっと集客の一環なのでしょう。
ちなみにリフト券は昔ながらの紙製。しかも、リフト乗り場でのチェックは一切なし。性善説に立っているのですね。
スキー場の詳しい位置はこのようになっています。
偶然なのですが、今日こんなニュースが出ていました。
こちらです。
スノボを解禁して、はたして客は増えるのですかね。
スキーヤーズオンリーに魅力を感じて来ている人も多いと思うのですが。
普通のスキー場になってしまえば特徴がなくり、あえてここに来る理由はなくなると思うのは私だけかな。
ブランシュたかやまスキーリゾート その2 ― 2025年01月17日 22:53
ブランシュたかやまスキーリゾートの近くにはホテルなどの宿泊施設がありません。
私たちは、車で30~40分のところにある「蓼科グランドホテル滝の湯」に2泊しました。時々リピートするホテルです。
このホテルのウリは趣の異なるいろいろな風呂なのですが、それにもまして素晴らしいのがブュッフェ。
和・洋・中・イタリアン・スイーツの全70種類以上のブュッフェはライブキッチンも備えています。
まずは、夕食の様子。
新鮮な刺身が並び、その横では注文に応じて寿司を握ってくれます。
ピザは、4種類。
スイーツコーナーには、写っていませんがソフトクリームのサーバーもあります。
続いて朝食。
その場でおにぎりを握ってくれます。
パンも種類がたくさん。
新鮮野菜のサラダも。
スイーツは、夕食時とは内容がかなり変わっています。
夕食も朝食も感激の内容ですが、ちょっとばかり残念なのが1泊目も2泊目も同じ品が並んでいたこと。きっと毎日同じなのでしょうね。季節毎に変わるとは思いますが。
ホテルのHPによると、ビュッフェには3つのポイントがあるそうです。
食事中に気付いたのが、小さな子どもを連れたファミリーや、祖父母・父母・子の3世代での利用が多いこと。
ホテルのHPを見ていて気付きました。これなのですね。
こんな楽しそうな子ども向けの施設もあります。
このホテル、ターゲットを子連れに絞って成功しているようですね。
蓼科グランドホテル滝の湯のHPはこちら。
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