志賀高原 スキー (一の瀬~ジャイアント)2014年03月10日 18:30

毎年、志賀高原に行きます。
1998年の長野オリンピックで道路が整備され、とても行きやすくなりました。
それまでは、狭くて急な登り坂が続き、「志賀は車で行くな」と言われていましたから。

志賀高原の全容は、こちらで確認してください。
http://shiga.whitesnow.jp/ebook/ebook1/_SWF_Window.html?pagecode=☆
http://www.shigakogen-ski.net/
http://www.shigakogen.gr.jp/

行ったのは、山梨県にどか雪が降って村が孤立しニュースになっていた1週間後の週末。そのときは志賀でも「近年まれに見る大雪」で、志賀に通ずる唯一の道路がなだれと倒木で一時通行止めになったそうです。

天気は、文句なしの晴天。一の瀬ファミリーゲレンデ中腹から見た景色です。
3枚の写真をつないであります。


正面に見えるゲレンデは、一の瀬ダイヤモンドスキー場。左は西館山スキー場、右は焼額山スキー場です。

滑りながらリフトを乗り継いで西館山へ行き、その向こうにあるジャイアントスキー場に行きました。


ジャイアント中腹からの景色です。2枚の写真をつないであります。


正面は西館山スキー場で、この向こう側からここへ移動してきたことになります。
西館山は、長野パラリンピックのアルペン回転コースになったところです。
右に見えるのは東館山スキー場で、オリンピックアルペン大回転コースとして使われました。


さて、昼食です。ジャイアント方面に来たときは、いつもここを利用します。
ジャイアントの麓にあります。


理由は、おいしいパンを売っているから。


この日は着いたのが12時半頃だったので、かなり売れた後でした。

オムライスを注文しました。


味噌汁とリンゴが付くのは、いかにも長野です。


宿泊は、「ホテル一乃瀬」。いつもここです。
理由は、
・一の瀬スキー場の麓にあり、各スキー場へのアクセスがとてもよい。
・ホテルからゲレンデまで歩いて20秒。帰りはホテルまで滑ってこれる。
・夕食朝食ともバイキングで、その種類が結構多く、おいしい。
・24時間温泉に入れる。最終日は昼過ぎまで滑り、ホテルに戻って温泉に入り、さっぱりしてから帰るのが定番。
・長野オリンピックを機に全館リニューアルされ、いまだに部屋を含めて施設全体がきれい。
・宿泊費がリーズナブル。ただし、部屋にアメニティ類は置いてない。

http://www.shigakogen.jp/ichinose/