モルディブダイブクルーズ「船内の様子」 ― 2024年06月11日 22:16
まずは、食事。3食ビュッフェスタイルです。
ビュッフェとはいえ限られた船内での食事なので種類は多くはありません。
でも、味は抜群。おかわりをしたくなるおいしさです。
夕食ではアルコールも飲めます。
続いて、リビング・ダイニングエリアです。
ダイビングとダイビングの合間は、「水面休息」といって1～2時間程度のんびり過ごします。ここでまったりしたり談笑したりと、思い思いにしています。
船尾には、物干しスペースが。ここ、なかなか重宝します。
手すりにも。
物干しの様子を船外から見ると、生活感満載ですね。
物干しスペースの一角では、鳥たちが飼われています。
この方が、オーナーガイドのカオリータさん。カオリータさんが飼っているのですね。
寄せ書きも貼ってあります。
夕方は、アッパーデッキでまったり。風が心地いいです。
季節的なものでしょうか、水平線近くはいつももやっていて、残念ながら美しい夕日は見られませんでした。
ダイバーは1ダイブ毎にログをつけていて、今まで何本潜ったか把握しています。
100本め、200本め、あるいは1000本めなどキリのいいところを「記念ダイブ」といってお祝いしてもらえます。
通常は「おめでとう100本」などと書いたプレートとともに写真を撮るのですが、ここではケーキでお祝いしてくれます。
今回のツアーでは、6名が該当していました。「バースデイ記念」の方もいました。
最後の夜は、チーフガイド Shamee（シャーミー）さんのマジックショーがありました。
モルディブガイド歴20年のベテランですが、手品の腕もなかなかでした。
さて、初日に船に乗り込んだとき船尾にバナナが2房ぶら下げてありました。
誰でも自由に食べてよくて、最終日にはこのような姿に。
自然に追熟していくバナナは、とても美味でした。
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