OLYMPUS Tough TG-6 ― 2020年02月07日 23:10
近々ダイビングに出掛けるため、ダイビング用のカメラ一式を買い換えました。
以前使っていたのは、OLYMPUS Tough TG-4
これを売却して、
新たに OLYMPUS Tough TG-6 を買いました。
画質やピントの正確さ優先なら、
間違いなく一眼またはミラーレス一眼でしょう。
しかし、ハウジングなど一式を揃えると相当な出費になります。
また、とても大がかりなシステムになってしまいます。
その点 TG シリーズは、マクロから望遠までレンズを交換することなく
そこそこの高画質で撮影できます。
これが、ダイバー御用達しのカメラたる所以です。
まず、TG-6 本体。
液晶モニターの保護シートは、これにしました。
びったりきれいに貼れました。
TG-6 のHPはこちら。
水中撮影用カメラ③ ― 2019年07月29日 21:59
今回の宮古島でのダイビングで使用したのは、もちろん前回と前々回で紹介したカメラです。
TG-4 はとても優れたカメラですが、所詮コンデジ。
ピントの早さや正確さ、画質の良さ、など、一眼には到底かないません。
となると、当然ながら一眼が欲しくなります。
水中撮影の機材で充実しているのは、圧倒的に OLYMPUS ですね。
その中で、このようなメーカー純正の防水プロテクタ
TG-4 はとても優れたカメラですが、所詮コンデジ。
ピントの早さや正確さ、画質の良さ、など、一眼には到底かないません。
となると、当然ながら一眼が欲しくなります。
水中撮影の機材で充実しているのは、圧倒的に OLYMPUS ですね。
その中で、このようなメーカー純正の防水プロテクタ
が発売されている一眼は、
OM-D E-M1 Mark II
OM-D E-M5 Mark II
ボディ最安値が約¥58,000
https://olympus-imaging.jp/product/dslr/em5mk2/index.html
の2機種です。
すでにミラーレス一眼のSONY α6500 を持っているので、
ダイビング専用機として E-M1 Mark II はもったいない。
となると、 E-M5 Mark II なのですが、発売から4年以上たち、モデル末期で今が底値かと思いますが、何と、今年の夏過ぎに後継機である Mark III が発売されるようなのです。
となると、待つしかありませんね。
デジタル機器の4年の進歩はとても大きいですから、機能アップが期待できます。
発売直後は高値なので、価格がこなれるまでしばらく待って買うつもりです。
水中撮影用カメラ② ― 2019年07月26日 06:33
カメラ + 防水プロテクでは、重さ的に「中性浮力」になり、浮きも沈みもしない状態になることが多いのです。
しかし、ストロボだ、グリップだ、と増やしていくと、
しかし、ストロボだ、グリップだ、と増やしていくと、
当然ながらマイナス浮力になり、水中で手を離すと沈んでいきます。
もちろん、リーシュコードでカメラをつないであるので、水底まで沈んでいって紛失なんて事にはなりませんが。
でも、手を離しても中性浮力でいつもダイバーの近くに漂っていてくれると好都合なので、ちょっと工夫をしてみました。
使ったのは、これ。
カメラ用の「浮き」です。
色々なサイズが販売されていますが、これは1個125gの浮力を得られるもの。
2個取り付けてみました。
手作り感全開ですね。
事前に真水に入れてみたところ、わずかながらマイナス浮力となっていました。
実際に海で使ってみると、ほぼ中性浮力になりました。
とても不格好ですが、この浮きは本来このようなストロボのアームに取り付けるよう設計されたものです。
これらのアームに取り付ければ、結構様になります。
水中撮影用カメラ① ― 2019年07月23日 23:26
ダイビングをする人の多くは、カメラを持って潜ります。
私が使っているのは、これ。
私が使っているのは、これ。
OLYMPUS Tough TG-4 と専用の防水プロテクタ。
そして、水中用のストロボ。
プロテクタの中は、こうなっています。
TG-4 は防水仕様で、はっきり覚えていませんが水深10mぐらいまではそのままで耐えられます。
しかしダイビングでは、ときに水深30mを越えるところまで潜るので、防水プロテクタは必須なのです。
ところで、今回こんな物を買い足しました。
オリンパス防水ハウジング用片手グリップ MPBK-03 です。
価格は何と、¥10,800円!!
数が出る品ではないので、どうしても割高になってしまいます。
取り付けると、こんな感じになります。
撮影がしやすくなり、持ち運びにも便利です。
なお、現在後継機である TG-5 が販売されており、
さらに7月26日には、最新機種 TG-6 が発売されます。
詳しくはこちらへ。
https://olympus-imaging.jp/product/compact/index.html#anc01
ダイビングの写真 ― 2018年08月02日 22:51
OLYMPUS STYLUS TG-4 Tough は、水深15mまでの防水性能を備えますが、そのままではダイビングでは使えません。
この、防水プロテクタに入れる必要があります。
このプロテクタの耐圧水深は45mです。
その深さまで潜ることはありませんが、余裕という面で必要な耐圧です。
ふたを開けてカメラをセットし、
ロックすれば、完了。
ただし、防水パッキンへの適切なグリス塗布などのメンテナンスを怠ると、水が内部に侵入してしまいます。
カメラ内蔵フラッシュがそのまま使えますが、光量不足は否めません。
そこで、外部フラッシュを購入しました。
OLYMPUS 水中専用フラッシュ UFL-3 です。
ヨドバシカメラで
¥45,160 + 10%ポイント還元でした。
このフラッシュをカメラと同期させるには、光ファィバーケーブルを使います。
水中光ファイバーケーブル PTCB-E02です。
ヨドバシカメラで
¥8,110 + 10%ポイント還元でした。
結構高い!!
ヨドバシカメラで
¥8,110 + 10%ポイント還元でした。
結構高い!!
このように接続します。
長いので、ぐるぐる巻き付けてあります。
発光の仕組みはこうです。
撮影時、カメラ内蔵フラッシュが光る→
光ファイバーを伝ってその光が水中専用フラッシュに届く→
それを合図に水中専用フラッシュが適正光量で光る。
よくできていますね。
しかし、光ファイバーなので乱暴に扱うと折れて使用不能になってしまいます。
この水中専用フラッシュの使いやすい点は、「ターゲットライト」が付いていること。LEDのスポットライトのようなもので、フラッシュの光軸の中心を合わせるのに好都合です。
ところで、最初フラッシュが発光せず困っていましたが、原因はこれでした。
カメラのフラッシュモードを「RC」にする必要があるのです。
もう一つ、水中プロテクタに水中専用フラッシュを固定するには、
接続用ショートアーム「PTSA-02」

または、「PTSA-03」
が必要です。
今回は、PTSA-02 を購入しました。
ヨドバシカメラで
¥4,250 + 10%ポイント還元でした。
これで、ダイビングネタはしばらくお休みとします。
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