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我が家の体重計。体脂肪率まで測れるものです。
　　

　
ずいぶん長く使っています。たぶん15年ぐらい。
　
0.1kg単位まで測れるのですが、最近精度が落ちてきて、0.2kg程度の誤差が平気で出るようになりました。

そこで、買い換えることに。
　
選んだのはこれ。
　

　
体重さえ正確に測れればいいので、体組成計にはしませんでした。
決め手は、最小計測単位が0.05kgであること。　　

　

　　

　
仕様書を見ると、最小表示が0.05kgなのは、体重100kgまでです。
　

　
測定精度は、±0.1kgですね。家庭用として、なかなかのもの。　
　

　
おもしろいのが、「キャリーモード」。
　

　
でも、この説明ちょっと変。荷物だけを最初から量れば済むことなのに。
　
赤ちゃんの体重や、じっとしていないネコやイヌなどのペットの体重を量るには重宝しそうな機能ですね。
　
　
さて、開梱。大きさは、A4の用紙よりほんの少し大きい程度。
　

　
早速使ってみます。
　
　
最初に行ったのが、今までの体重計と新しいものとの測定精度の比較。
　
連続10回ずつ計測した結果です。　
　

　
なんとビックリ、新しい方は誤差ゼロ！！
でもこれは、体重が安定して75.60kgと表示できる範囲にあったからかもしれません。
　
もし、体重が75.60kg前後あるいは75.65kg前後なら、測定結果は揺れていたでしょう。　
　
それにしても、今まで使っていたものは結果が大きくばらついていて、
やはり0.2kgの差が出てしまいましたね。
　
なぜここまで体重を正確に測りたいのかというと、　
2003年にNHK「ためしてガッテン」で放送された、『計るだけダイエット』を実践しているから。
　
詳細はこちらへ。
https://chu-rip.com/nhk-hakaudake-diet-recording-sheet/