レガシィアウトバック ・ エアコンフィルター交換2023年06月02日 18:54

車のエアコンフィルターの交換目安は1年または10,000kmの早い方とされています。
私のレガシィアウトバックは、1年3か月、約9,300km。ちょうど替え時です。
 
自分で交換しようと、Amazon で購入しました。 
 
 
デンソーから3種類発売されていて、ネットで買えるのはこの二つ。
 
 
せっかくなので、プレミアムにしました。価格はこの通り。
 
 
定価よりずいぶん安いです。
 
デンソーのHPから取付要領書(交換方法)をダウンロードできます。
 
 
とても詳しく説明されているので間違いなく交換できます。
 

まず、グローブボックスを取り外します。 

 
奥に白く見えるのが、フィルターの設置場所。
 
古いフィルターを引っ張りだし、
 
 
新しいのを挿入し、
 
 
逆の手順でグローブボックスを戻せば完了。あっけなく終わる作業でした。
 
今まではディーラーに交換を依頼していましたが、作業料とフィルター代で
約7,700円。自分でやれば半額以下で済みます。
 
 
交換の様子を動画にまとめてあります。 

 
ぜひご覧ください。
  

西表島ダイビング その12023年06月05日 22:15

今年も、西表島でダイビングです。
 
今日は移動日。中部国際空港(セントレア)から直行便で石垣島へ。
そこから高速船で西表島に向かいます。
 
高速船の乗り場「離島ターミナル」では、いつものようにこの人がお出迎え。
 
 
石垣島の誇り、具志堅用高の像です。
 
 
西表島に渡り、ホテルにチェックインした後近所をウロウロ。
目につくのは、パイナップル売り場。
 
ピーチパインですね。
 
 
無人販売所もあります。
 
 
ピーチパインとは、その名の通りほんのり桃の香りがしてとてもおいしいパイナップル。スーパーなどで売られているフィリピン産や台湾産とは、味がずいぶん違って本当においしいです。
 
西表島、石垣島、沖縄本島の一部でしか栽培しておらず、本土での流通はとても少ないですね。お土産にたくさん買って帰ろうと思います。
 
6月中旬でピーチパインは終わり、7月になるとこんどはマンゴーです。
なんと、ここ西表島では、無人販売所にマンゴーが並ぶのです。
 
 
さて、西表島初日の夕食は、やはりこのビールから。
 
 
オリオンビールです。
 
 
沖縄県ではシェア第1位のビール。
2002年にアサヒビールと提携関係を結び、アサヒビールの流通網を使って沖縄県外でも販売されるようになりました。
 

西表島ダイビング その22023年06月09日 13:52

まずは、トロピカルっぽい魚たちから。
 
 
癒やされますねぇ。
 
 
 
 
 
この日のメインイベントは、マンタ!!
 
 
大小4枚みられました。
(マンタは、1匹2匹ではなく、1枚2枚と数えます)
 
 
西表では、2~6月がマンタシーズン。そろそろ見納めになります。
 
 
体の幅は3メートル越え。手前のダイバーと比べて、大きさが分かりますね。
 
 
さて、西表島はコンビニもなく畑と密林が広がる超いなか。
でも、ホテルから徒歩圏内に結構しゃれた居酒屋が何軒かあるのです。
 
今回のダイビングでは、それらを巡ることに。

今日は、いつものオリオンビールではなく、泡盛をチョイス。

 
泡盛も大好きなのです。
 

西表島ダイビング その32023年06月11日 13:59

西表島ダイビングの魅力は、多種多様のダイビングポイントがあること。
 
まずは、前回紹介したマンタなどの大物が見みられるポイント。

こちらは、2メートルを超えるオグロメジロザメ。 

 
群れでやってきます。
 

そして、イソマグロ。1メートルを超えてますね。


こちらも群れています。

 
イソマグロの群れがよく見られるポイントは、えてして激流になります。

 
ダイバーの吐く空気が大きく後ろへ流れていることから、流れの強さが分かります。
 
岩につかまっていないと流されてしまいますが、これぐらいの流れになると、つかまるのに相当な力が必要です。

手前のダイバーは「カレントフック」を使っています。これがあればつかまる必要はなく、両手が空きます。


一方、大きな群れが見られるポイントには、

 
ギンガメアジ。
 
 
こちらの群れは小さな魚ですが、 
 
 
これです。カスミチョウチョウウオ。
 
 
もちろん、トロピカルな魚たちがたくさんいるポイントも。
 
ハナゴイ 
 
ヒフキアイゴ
 
ツノダシ
 
アカネハナゴイ  
   
ハマクマノミ
 
シテンヤッコ 顔が隠れていますが、
 
こんな顔です。
 
思わず笑ってしまいそうな……。
 
沖縄では、西表島、石垣島、宮古島でよく潜りますが、やはり西表島が一番ですね。
 

西表島ダイビング その42023年06月15日 00:28

多くののダイバーがカメラを持って潜っています。
今回は、ダイビングで使うカメラの話から。
 
  
水中写真を専門にしているプロから写真のハイアマチュアが使うのが、このようなシステム。
 
 
真ん中の防水ケースに入っているのは、ミラーレス一眼。
左右の白いのは、水中ストロボです。
 
 
さすがにきれいな写真が撮れますが、ダイビング経験が豊富な上級ダイバーでないととても使いこなせません。
 

最も多く使われているのが、OLYMPUS Toughシリーズ。 
 
 
これは、Tough TG-6ですね。
ダイバー御用達のカメラで、私も使っています。
2019年に発売されたカメラですが、後継機は出ていないので最新機種となります。

OLYMPUSは2020年にカメラ事業から撤退しているので、今後いつまで販売されるのか不明です。
( 詳しくはこちらへ https://autonomy-space.com/2466/

カメラ自体が防水仕様で水深15メートルまではOKですが、ダイビングでは左の防水ハウジングに入れて使います。
 
 
一方、使う人が増えてきているのが GoPro ですね。

 
何しろコンパクトで、ダイブハウジングに入れればダイビングで使用できます。
 
 
ダイビングで、コンパクト・手軽は正義。
ただし、望遠とかマクロとかの機能はないので、割り切りが必要です。
 
 
さて、夕食はパイナップル農家が経営する居酒屋へ。
 
せっかくなので、生搾りパイナップルサワーを注文。

 
レモン搾り器はよくありますが、パイナップル搾り器を見たのは初めて。
さすが沖縄ですね。
 
 
たっぷりの果汁と果肉をグラスに注ぎます。
 
 
さて飲もうとしたところに「お通しです」と持ってきたのは、何とパイナップル。
 
 
さすが、パイナップル農家です。
 
続いて、泡盛を注文。
 
 
沖縄では、1合とか2合とかをロックで頼むと、氷がどっさり付いてきます。