引っ越し業者は、ここに2018年01月18日 00:05

こちらが引っ越し業者に依頼した内容は、次の通り。
・引っ越し先は、500mほど離れたマンションの1階
・荷物の一部は、同じ敷地内の実家の空き部屋に運ぶ

どの営業さんも、熱心でしたね。



【サカイ引越センター】

「大手なので安心してください」と言いながら頻繁に電卓をたたき、会社とも何度も電話連絡をしながらその場で見積書を作っていました。

見積書は他社に比べてざっくりした内容。段ボールはサービスとだけ書いてあって、どの大きさを何個くれるのか、明示されていませんでした。

これでは、なんとなく不安になりますね。



【ありさんマークの引越社】

価格では「サカイ」に負けるかもしれませんが、ウチは日雇いを使わずトレーニングを積んだ社員のみで行うので、品質には自信がありますと言っていました。

見積書はその場で発行せず、後日郵送でした。

¥100,000+消費税でやります、と言っており、品質に自信をもっているということなので、心の中ではここに決めていました。

でも、送られてきた見積書を見て、唖然。

確かに引っ越し費用は「¥100,000+消費税」になっていましたが、ハンガーボックス¥2,000×10が「販売」となっており、その分が加算されて、¥120,000+消費税となっていました。

これは、反則ですね。
反則技に嫌気が指したので、「引越社」は却下です。
もちろん、価格的にも問題外でしたが。



【ウェルカムバスケット】

「CMをたくさん流せば、お客さんは来ます。大手さんはそのようにしていますが、ウチはCMを流していません。仕事で仕事をもらうようにしています。」
と言っていました。

「仕事で仕事をもらう」が心に刺さりましたね。
単なるセールストークかもしれませんが。

ウェルカムバスケットは、愛知県を中心に岐阜と三重でタクシーを運行している「つばめタクシーグループ」の一員です。

つばめタクシーはなかなか評判がいいタクシーです。介護タクシーなど福祉の面にも力を入れていて、以前父親が利用したときは本当に親切にしてくれて、感激した覚えがあります。

そんなこともあり、料金も最も安く、見積書の内容が細かく信頼できそうだったので、ウェルカムバスケットに決定しました。



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