戸当り(ドアストッパー)取り付け2018年09月24日 00:12

リフォーム後、このような戸当り(ドアストッパー)が取り付けてありました。


強力なマグネットが仕組んであり、ドアをいっぱいまで開けるとそこで留まります。
さらにドアを押すと、「カチン」と音がしてより固く留まります。

閉めるときは、ドアを引っ張るだけ。

これは超便利。こんないい製品があるとは、知りませんでした。
最近よく使われているのだそうです。

そこで、既存の戸当りをこれに交換することにしました。
選んだのはこれ。


amazonで ¥1,242 でした。

この半額程度の製品もありましたが、カバーが付いてなくてネジがむき出しだったので却下しました。

2箇所交換するので、注文は2個。


既存の戸当りは、これ。


金属の輪で固定するもので、いちいちしゃがんで操作する必要があります。


部品はこれだけ。



まず、ドア側から取り付けます。


下面が床から11±2mmの高さになるようにします。

カバーを被せてドア側は完了。


続いて床側。


慎重に位置決めをする必要があります。

カバーを付けて床側も完了。


動作確認もOK。


ねじ穴の跡は、いずれ目立たないように処理する予定です。


ところで、固定の仕組みを紹介します。

このように、床側の金属片が強力マグネットで持ち上がり、ドアが留まります。


さらにドアを押すと、金属片先端の折れ曲げられて厚くなった部分が樹脂部品に食い込んでより強く留まります。


取り付け説明書はこれ。


また一つ便利になり、大変満足です。