富山へ その⑤2019年02月13日 06:25

2日目は、電車を乗り継いで氷見(ひみ)へ。
 
ここです。
 

富山湾越しに立山連峰がきれいに見えていました。


氷見に来た目的は、「ひみ番屋街」
番屋とは、漁師が漁場近くの海岸線に作る作業小屋のことだそうです。


ひみ番屋街とは……公式HPより

氷見の食ならお任せ!お食事からおみやげまで33専門店・飲食店が一堂に集結。
 
氷見漁港直送のお魚を使った回転寿司、氷見うどん、氷見牛、氷見カレーなど、地元でしか味わえないさまざまな料理が味わえる飲食店のほか、
地場で獲れた新鮮な鮮魚から、手の込んだ加工食品に至るまで、富山湾の海の幸を満喫できる店舗がずらりと並びます。
 
また、キャラクターものや食のおみやげも多数取り揃えています。潮風と番屋の雰囲気に浸りながら、「氷見」を心ゆくまで体感してください。 
  
 
結構賑わっていましたね。
 

 
おみやげをいっぱい買い込みました。

公式HPは、こちら。
http://himi-banya.jp/
 
 
ひみ番屋街からJR氷見駅までは、1.8km。
ぶらぶら歩いていると、氷見駅近くに商店街が。
 
でも、人も車も、ほとんどいない!
 

ここは、日曜が全店休業日なのでしょうね。
 
それにしても、人も車もいなさすぎ。
日曜日の、午後1時頃ですよ。

平日の様子は分かりませんが、地方都市の衰退という言葉が頭をよぎりました。