紙パックいす「ミニ」も製作2021年08月19日 00:25

左側が、前回紹介した紙パックいす(机? 踏み台?)です。
    
  
そのミニ版を製作しました。使った紙パックは、16個(4×4)になります。
   
前作で苦労したのが、樽形に膨らんだ紙パックを「ギュッ」と束ねるところ。
そこで今回は、木の板で作った型枠を利用してその手間を省くようにしました。
 
 
材料は、安い1×8材にしました。
 
 
型枠で大切なのは、直角を正確に出すこと。なので、自分で切らずにホームセンターのカットサービスを利用しました。正確無比にカットしてもらえますからね。
 
 
紙パックに接着剤を塗って16個まとめたところに型枠を被せ、MDF板で作った天板と底板に接着剤を塗って張り付け、上からプレスします。
 
 
1日置いておいて型枠を抜けば、ハイこの通り。
 
 
型枠を使ったことで、手間と時間が大幅に省けました。
また、二つ目、三つ目も簡単に「量産」できます。