宮城・山形・福島 5日間 ~4日目~2023年10月11日 12:45

会津若松から南へ車で40分ほどのところに、大内宿はあります。
 
大内宿は江戸時代に下野街道の一宿場として栄え、明治以降、交通路の変化により開発を免れ、昔の面影を今にとどめています。
 
 
民芸品などもいろいろ売っており、
  
 
それを見ながらのそぞろ歩きもなかなか楽しいです。
 
 
見晴台から見た全景です。

 
江戸時代の宿場の形態を良く残す町並みとして、1981年(昭和56年)4月、国の「重要伝統的建造物群保存地区」に指定されたそうです。
 
大内宿についてはこちらへ。
 
 
続いて、車で20分ほどのところにある「塔のへつり」へ。
  
 
へつりとは地元の言葉で断崖のことです。
 
 
塔の形をした断崖まで吊り橋が架けられ、断崖内部の一部を見学することができます。
 
 
1943年に国の天然記念物に指定されています。
 
 
塔のへつりについてはこちらへ。
 
 
午後は、3時間ほど走って仙台に戻り、秋保(あきう)温泉のホテルへ。
 
お楽しみの夕食ですね。
 
 
 
夕食の後は、ロビーコンサートです。
若女将と社長による、1時間ほどのコンサート。

 
若女将はピアノ、社長はトランペット。
2人とも、武蔵野音学大卒の本格派です。
 
 
月に1回の開催で、偶然にもその日に宿泊できたわけです。
 
ホテルのHPはこちらへ。若女将のブログもあります。
 
明日は、旅行最終日です。

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