志賀高原へ2024年02月02日 13:53

今年も志賀高原に行ってきました。
 
例年は一の瀬にあるホテルに泊まるのですが、今年は焼額山にある志賀高原プリンスホテルです。
 
東館、南館、西館の三館が焼額山の裾野に沿って建っており、館毎にグレードが異なります。

私たちは、最もリーズナブルな西館に宿泊。 

 
リーズナブルと言ってもそこはプリンスホテル。設備は整っており、スタッフも礼儀正しかったです。
 
エントランス前には車を止めて荷下ろしや荷積みができるエリアが6~7台分用意されており、その後ろには広い駐車場と、車で行くのにとても便利な作りになっています。
 
 
さて、焼額山のゴンドラ山頂駅の前にあるゲレンデマップです。コース名が改変され、今年からA~Eコースに名称変更されました。でもこれ、分かりにくくて改悪かも。

 
このゲレンデマップのすぐ横にあるのが、顔出しパネル。多くの人がここで写真を撮っています。 
 
 
2000mというのはここの標高ですが、実際は1995mだそうです。
 
ここから標高差450mのロングコースが始まります。
 
  
中級コースがずっと続き、とても気持ちよく滑ることができます。
 
 
途中にあるコース表示です。

 
去年までは、矢印の下に第1ゴンドラ、第2ゴンドラ、西館などと行き先が書いてあったので戸惑うことはなかったのですが、今年からはA~Eコースがそれぞれどこに行くのか把握していないと意図しないところに滑り降りてしまいます。
これが「改悪」の理由ですね。
 
焼額山の麓から一の瀬方面へ向かいました。ここは、一の瀬ダイヤモンドスキー場。

 
短いコースですが幅の広い一枚バーンでとても滑りやすいです。
 
道路を渡り、一の瀬ファミリースキー場の最上部へ行き、
 
 
連絡路を通って寺子屋スキー場へ。志賀高原で2番目に標高の高いスキー場です。
 

ここが寺子屋のゲレンデトップで、標高2043mです。遠く北アルプスの山並みがくっきりと見えます。最高のロケーションですね。
 
 
志賀高原は、横手山や熊ノ湯を除いてスキーを履いたままいろいろなゲレンデに移動でき、さまざまなコースを楽しむことができます。
 
横手山や熊ノ湯にはバスでの移動になりますがリフトの1日券で乗れるで気軽に行くことができます。
18あるゲレンデを自在に滑ることができるのが、ここ志賀高原の魅力ですね。
 
 
志賀高原についてはこちらをどうぞ。