またまた志賀高原へ2024年02月22日 23:08

夏日を記録する地域が全国にあったかと思えば、今日は気温が急降下。
そんな気まぐれ天気のなか、また志賀高原へ行ってきました。
 
昨日までの3日間は濃霧と雨。雨でも雪はたっぷりあり、滑るのに支障はありませんでした。もちろん雪質は残念でしたが

今日になって朝から雪で、5cmほど新雪が積もりました。
 
雨であろうと濃霧であろうと予定通り行われているのが、スキー講習。
たくさんの、高校生・大学生の団体が悪天候をものともせず練習に励んでいました。
 
 
今回は、所属しているスキークラブのツアーで行ってきました。
このスキークラブ、ベテラン中心で平均年齢は70歳オーバー。最高齢は、88歳!
私は最年少です。
 
それにしても皆さん元気。ふだんからテニスやマラソン、登山とアクティブに行動している人たちばかり。もちろん、スキーの腕前もなかなかのものです。
 

今度は、栂池へ2024年02月25日 22:29

志賀高原から帰った翌日の、天皇誕生日からの3連休に栂池(つがいけ)高原へスキーに行ってきました。
 
栂池は、あの有名な白馬八方尾根のすぐ北に位置する大きなスキー場です。
 
さて、この行列は……
 
  
リフト待ちの行列なのです。
 
 
気が遠くなりそうな長さに口をあんぐり。
3連休だから混雑は覚悟していましたが、ここまで長いとは思いませんでした。

100メートルはありましたね。でも、整然と並んでいたので気分的には楽でした。
 
扇形に広がって並んでいると、みんなが少しでも先に行こうとするので抜かされたり割り込まれたりしないように自分も突っ込まなければなりません。これは、疲れます。

また、昼食も一苦労。注文するのに20分ぐらい並んで、受け取りにまた20分ぐらい待ってと、まったく嫌になってしまいました。
 

ここのところずっと平日に滑りに行っていて、混雑とは無縁でした。

リフト待ちも、0分かせいぜい2~3分。
昼食はピーク時でも半分ぐらいのテーブルが空いていてすぐに座れるし、料理もすぐにできあがってきます。
 
平日のスキー場はまさに天国です。
土日にしかスキーに行けない人には申し訳ない話ですが……。