宮古島ダイビング その32023年11月12日 14:07

宮古島には、「居酒屋難民」という言葉があります。
 
居酒屋にふらっと入っても、満席で断られてしまうのです。
予約必須ですね。
 
私は、到着した日に4日分すべて予約しました。
まあ、1人なのでカウンターは大抵空いていて、スムーズに予約が取れました。
 
食事を終え、歩きながらいろいろな居酒屋の様子を外からうかがうと、店によっては結構空いていますね。店を選ばなければ飛び込みでもOKなのかな?
 
 
毎回、飲み物はオリオンビール。特段おいしいというわけではないのですが、沖縄に来るとどうして飲みたくなります。
 
右下は、民謡ライブの様子。ライブチャージ600円をしっかり取られました。民謡居酒屋は何軒かあります。
 
ホテルからふらふら歩いて居酒屋へ行くのですが、閉口するのがスズメの大群。
付近一帯の電線や看板にたくさんとまってうるさく鳴いています。
「落下物」に注意です。
 
 
 
最終日はフライト時刻まで間があったので、市街地をぶらぶら。
 
これは、宮古島市役所。
台風に備えてなのか、がっしりとした要塞のような作りになっています。
 
 
こちらは、ユイちゃん。宮古島には2体あるとか。
 
 
沖縄県の年金マスコットだそうです。
沖縄言葉ユイマール(助け合い)が名前の由来です。
 
 
そして、何と言っても有名なのが、宮古島まもる君。
特別住民票が交付され、正真正銘の宮古島市民です。

 
宮古島に20体前後設置され、全員が兄弟だそうです。
そして、宮古島まる子ちゃんという妹が1人だけいます。
 
まもる君をパッケージに配したみやげ物もいろいろ売られています。
 
  
3回にわたってお伝えした宮古島ダイビングも、これにて終了です。
 

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