台風中継で変わったこと2018年09月04日 12:31

今日は、仕事を休んで自宅待機。

台風21号の被害が心配です。

NHKは、台風のニュース一色。

その中で、最近変わってきたのが、災害時の「現場からの中継」ですね。


以前は、風雨の強い中、カッパにヘルメット姿で吹き飛ばされそうになりながらの中継が定番でした。

風雨の激しさを視聴者に伝えるためでしょう。

しかし、NHKは記者の安全に配慮した中継に変わってきました。

「海から離れた安全な高台から中継しています」
「雨のかからない安全な場所から中継しています」
「○○市役所の室内から中継しています」

などというセリフも、中継の始めに入るようになりました。

当事者の安全確保は大切なことだと思いますね。

でも、民放は従来通りの記者を危険にさらす中継を行っています。

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