TOKYO2020 それぞれの思惑が… ― 2020年03月27日 15:25
オリンピックの1年延期がやっと決まり、課題山積の中それぞれが動き始めました。
決まるまでには、それぞれの思惑が交錯していたようです。
3月26日付けの朝日新聞の記事です。
安倍首相の方からバッハ氏に延期を直談判したことで、延期に伴う追加負担をIOCは負わなくても良くなりました。
日本から言い出したことなので、日本が負担しなさいという理屈ですね。
「渡りに船」と記事にありますが、バッハ氏はこうしたシナリオを当然計算済みだったのでしょう。
一方、PRESIDENT Online では、3月23日にこのような記事を掲載しています。
(一部、レイアウトを変更してあります。)
やっぱり、それぞれのリーダーは「自分ファースト」なのですね。
元記事はこちら。
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