夏タイヤに交換 ― 2020年03月20日 18:16
もっと早く夏タイヤに戻したかったのですが、いろいろと忙しくてこの時期になってしまいました。
ホイールを外したとき、いつもにんまりするのが、
黄色のビルシュタイン製のショック。
DITは、これが標準装備ですね。
ナットの締め付けは、必ずトルクレンチで行います。
そして、空気圧のチェック。
前回チェックしたのは6か月前。
20~30kPa程度低下していますね。
指定空気圧にする前のこのチェック、とても大切なのです。
大きく減っていれば、自然減ではなく空気漏れなのでタイヤ店で見てもらわないといけません。
以前、ビート部からの空気漏れが見つかったことがあります。
指定空気圧は、ドアのところに表示してありますね。
自然減を見越して、いつも+10kPaにしています。
完了です。
外したスタッドレスタイヤの溝をチェックし、石を取り除いたら袋に入れて保管します。
レガシィのタイヤ交換の次は、家内が乗るインプレッサのタイヤ交換。
純正ホイールは、18インチ。一方スタッドレスは、16インチ。
比べてみると、タイヤの「厚み」がずいぶん違いますね。
コストと乗り心地の面から、2インチダウンにしたのです。
新車購入からちょうど1年なので、足回りもまだきれいです。
スタッドレスタイヤを購入すると、外した夏タイヤにこのような目印シールを貼ってくれます。
自分でタイヤ交換をするとそのようなシールはないので、
「右前」「右後」などと書いたひもをホイールに結び付けています。
2台のタイヤ交換に要した時間は、2時間とちょっと。
2台ともSUBARU車なので、ホイルナットのサイズは19mmで同じ。
トルクレンチやインパクトレンチのソケットを交換する必要がないので、それだけでも時短につながります。
以前家内が乗っていたのは、トヨタのカムリ。
トヨタ車のホイルナットのサイズは、21mm。
ソケットを交換しなければならないのが、結構ストレスになっていました。
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