大寒波の中、志賀高原へ ― 2023年01月27日 07:35
10年に一度の大寒波が来た前日に志賀高原入りし、寒波が去るころに帰ってきました。
滞在したのは、一の瀬エリア。毎年ここですね。
着いた日はこのようによい天気でした。
翌日も午前中は穏やかな曇り空。でも午後から天気は急変。ホワイトアウトで前が全然見えず、半ば目隠ししながら滑っている状態。危険でもあったので、早々に切り上げました。
翌々日は朝から大荒れ。ほとんどのリフトが止まっていました。わずかに動いているリフトで滑ってみましたが、やはりホワイトアウトのため2本で切り上げホテルの部屋でテレビを見て過ごしました。
これは、吹雪いている外の様子。
さらに次の日は、嵐が去って絶好のスキー日和に。
新雪がたっぷりでしかもパウダースノーと、志賀高原ならではのコンディションになっていました。
でもこの日は帰る日。泣く泣く午前中で切り上げました。
北海道スキー ～円山動物園～ ― 2022年03月01日 00:04
飛行機の搭乗時刻までかなり時間があったので、札幌市内にある円山動物園へ。
地下鉄で移動し地上へ出ると、道路にはやはり多量の雪。
歩く部分は除雪されているので、苦労なく歩けます。
駅から15分ほど歩いて動物園に到着。
園内も、雪、雪、雪……
寒さが苦手なサルは、じっと木の上に。
雪の中を歩き回っているレッサーパンダは、寒さが苦にならないのでしょう。
ヒツジは、モコモコで防寒対策万全のようです。
シロクマは、寒さが大好きなんでしょうね。
雪にまみれた、ゾウ舎の運動場。
なんとゾウ舎は、暖房の効いた広大な室内運動場完備。
さすが、雪国の動物園です。
札幌駅に戻り、昼食は駅ビルの STELLAR PLACE ６階にある
回転寿司「根室花まる」へ。
ここ、安くておいしい超人気店です。
さて、一連の北海道スキーの話はこれでおしまい。
札幌は、ここのところ２度の大雪に見舞われ、JR全線が止まり、新千歳空港も閉鎖されました。
私たちは、運良く１度目と２度目の狭間に出掛けることができ、滞りなく行動できました。幸運に感謝です。
北海道スキー ～札幌へ～ ― 2022年02月27日 00:04
帰路は、札幌経由で。
ホテルから札幌への直行バスはいい時間にないので、路線バスで移動。
札幌市内は雪で車線が狭くなっているため大渋滞。それもあって、３時間もかかりました。
札幌駅前も路肩に雪の山。大雪の影響はかなり残っています。
夕食は、すすきのにある居酒屋へ。
夕食後は、ブラブラ15分ほど歩いて札幌駅前のホテルに戻りました。
途中、大通公園を横切ります。
さっぽろテレビ塔は、イルミネーションでとてもきれいに。
これは、北海道庁赤れんが庁舎。やはり、美しくライトアップ。
その東側にあるのが、札幌市北３条広場（アカプラ）
ブラブラ歩いてみると、美しい光景に出会うものですね。
北海道スキー ～ゲレンデ～ ― 2022年02月25日 23:13
ルスツのゲレンデは、とにかく広大です。
一番奥に見える山までがエリア。
そこへは、ほぼ水平に動くゴンドラで移動できます。
「ルスツリゾート」のゲートのすぐ下に、ゴンドラの駅があります。
右に見えるのは、絶叫マシン。降雪期以外は、遊園地を営業しています。
ホテルの建物の全貌が、ゲレンデ上部から確認できました。
黄色の枠がそうです。これが、全長400mの長～い建物。
赤枠は、ホテルに続くコンドミニアムです。
翌日は、打って変わってよい天気。
眼下には北海道の雄大な大地がゆったりと広がっています。
左奥に見える、山頂が雲に覆われた山は蝦夷富士と呼ばれている「羊蹄山」。
ルスツは、羊蹄山の南東に位置しています。
一方、有名なニセコは、羊蹄山の北西になります。
これは、ルスツのゲレンデマップ。
ご覧の通り、ほとんどが赤線で示された中級向けコース。
長くて幅も広いので、とても滑りごたえがあります。
北海道スキー ～ホテルの様子～ ― 2022年02月23日 23:17
ホテルの吹き抜け部分には、2階建てのメリーゴーラウンドが。
これには、かなりびっくり。ちなみに、無料です。
建物内は街のようになっていて、いろいろなショップが並んでいます。
場所によっては昭和レトロ感があり、懐かしく感じました。
レセプション前には、ひな人形が。こういうのって、うれしいですね。
隣接するウエスティンホテルとは、モノレールで結ばれています。
乗車時間は、３分ぐらい。
ホテルの目の前には、イルミネーションが。
なかなか素敵です。
プロジェクションマッピングで、雪の結晶が降ってくる様子が建物に向かって投影されていました。
開業40周年ということで所々レトロ感はありますが、きれいに改装されたところも多く掃除や手入れも行き届いていますね。
寂れ感はゼロで、なかなかよいホテルです。
最近のコメント