SH-08E がノートPC風に2015年11月30日 00:27

Android は「かな入力」に対応していませんが、このアプリでかな入力が可能になります。


このアプリは ATOK が必要なので、ATOKもインストールします。ただし、こちらは有料です。 



実は、デスクトップPCでも ATOK を使用しています。漢字変換の精度がピカイチで対応する辞書も使いやすいからです。MS-IME なんて ATOK の足下にも及ばないと、自分では思っています。

さて、キーボードとマウスを組み合わせると、こんな感じになります。


SH-08E にソフトウェアキーボードが表示され、画面の半分を占領していますが、設定で消すことができます。
タブレットをキーボードに置けば(タブレットがキーボードを認識すれば)自動的に非表示にするモードがあるのです。
画面全部を使って編集作業ができるので、効率が上がります。


Android にマウスを接続すると、マウスポインタが現れます。


画面をタップする代わりにクリックが効くので、とてもありがたいです。

また、キーボードの Ctrl + C、Ctrl + V、Ctrl+Z なども使え、F7でカタカナ変換もできるので、使い勝手はノートPCとほぼ同じです。これは、もう、本当に便利です。

ここまでするのなら、LTE対応のモバイルノートを買えよ、と突っ込まれそうですが、今ある機器を少ない出費で生かそうと考えた結果です。