腕時計の「ほこり」と「汚れ」を落とす ― 2018年06月13日 22:04
ほこりは、古歯ブラシなどで払ってやれば取れます。
ほら、きれいになりました。
でも、ほこりではなくて「汚れ」は、色に関係なく気になってきます。
夏に汗をかいたとき、腕時計を外すと腕に黒い汚れが残ることがあります。
腕時計の裏側やバンドの隙間にたまった、汗と皮脂とほこりが混じったものですね。
こうした汚れは、台所用中性洗剤できれいに落とせます。
自分は、いつもこのようにしています。
ちょっと濃いめの洗剤液に、腕時計を浸します。
このとき、割り箸などでよくかき回して、洗剤液がバンドのコマの隙間まで行き渡るようにします。
1時間ぐらい放置しておくと、はがれた黒いつぶつぶ(汚れの正体)が底に沈んでいます。
これで終わりではありません。
割り箸などで再びかき回し、またしばらく置いておくと、さらに黒いつぶつぶが増えています。
様子を見て引き上げ、洗剤分を完全に洗い流します。
もう、時計はピカピカになっていますね。
留め金の奥など狭いところにも、汚れは全く残っていません。
腕時計の汚れが気になってきたら、お試しあれ。
言うまでもなく、waterproof(防水)の腕時計に限りますが。
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