タイヤ硬度計でいろいろ測ってみた2020年12月28日 00:42

前回紹介した、私のレガシィのスタッドレスです。
 
 
7シーズン目ですが、走行距離は短いのでトレッドはそんなに荒れていません。
 
 
硬度計の針をタイヤに押し当てて計測しますが、
 
 
針がサイプに入つてしまうと実際より低い数値が出るので、ゴムをしっかり押せる位置を慎重に探します。

  
9箇所測って、それぞれの一番高い測定値を並べました。
  
 
平均すると、イエローゾーンですね。
やはり、そろそろ交換した方が良さそうですが、今シーズンはぎりぎり行けると判断しました。
 
とりあえず7シーズンもOKなんて、さすが BLIZZAK ですね。買うときは高いけど、長く使えます。
 
ちなみに、溝は7mm残っています。
 
 
番外編ですが、今年の夏に交換したREGNOを計測してみました。
 
 
夏タイヤって、こんなものなのですね。
 
 
続いて、家内の乗るインプレッサG4のタイヤも測ってみました。
 
 
BLIZZAK VRX2です。
 
 
2019年の44週(10月)製造で、2シーズン目になります。
 
 
さすがに軟らかいですね。完全にグリーンゾーンです。
 
 
 
最後は、息子が乗るレヴォーグのスタッドレスタイヤ。
 
 
DUNLOPの、
 
 
WINTER MAXX です。
 
 
2018年の42週(10月)製造で3シーズン目です。
 
 
ムムムッ! すでにイエローゾーン!!
 
  
慎重に雪道を走るよう、息子に言っておきます。
 
ところで、レガシィ、インプレッサ、レヴォーグと、スバル車揃い。
 
私たちはスバルの関係者ではありませんが、乗りたい車を探していて行き着いたのが偶然スバル車だったのです。まあ、アイサイトの存在が大きかったですけどね。