LEGOの「城」 ― 2022年01月04日 00:05
正月に遊びに来ていた5歳の孫が LEGO(duplo)で作った「城」です。
大人が手伝ったのは、カープした水色の滑り台の取り付けだけ。
それ以外は、一人で黙々と作っていました。
飛行機の格納庫があり、
車の駐車場もあります。
使ったのは、この二つのセット。ほぼすべての部材を使っています。
最近のLEGOはプラモデル的で、専用のパーツを使ってとてもかっこいい車や建物、動物などを作れますが、作れるのはそれだけであり創造の余地はありません。
まさにプラモデルで、作ったらあとは飾っておくぐらいです。
その点duploはシンプルなブロックが多く、いろいろなものを作りそれで遊ぶことができます。つまり、想像から創造が生まれ、遊びの幅がぐっと広がるのです。
自分が子どもだった数十年前のLEGOはシンプルな部材しかありませんでしたが、工夫して建物や車などを作る楽しみがありました。
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