SUBARU 新型アウトバック契約 ― 2021年12月02日 00:01
10月中旬のことですが、某SUBARUディーラーに新型アウトバックが展示されているということで見にいきました。
まだ発売前の車なので、乗り込むことはできますが試乗はダメです。
条件さえよければ契約しようかな~、って軽い感じで行ったのですが、実車を見るとなかなか魅力的ではないですか。
営業さんと価格交渉をして結構良い数字が提示されたので、思い切って契約しました。
グレードは、Limited EX。
Limited EXには、メーカーオプションが次の三つだけ用意されています。
・本革シート
・サンルーフ
・ハーマンカードンサウンドシステム
ほとんどが標準装備化されたほぼ全部入りの車なので、メーカーオプションは少ないのですね。
で、どれも自分には不要なのでメーカーオプションはナシ。
ボディーカラーは、クリスタルホワイトパール。
「白」ですね。アウトバックには似合わない色かもしれませんが、白色が好きなので。
白だと商用車に似てくるという話もありますが、それで結構。
10月中旬の契約日時点で、納車は3月ぐらいと聞いていました。
先日案内が来て、
ナンバー発行日 1月31日(月)
納車日 2月13日(日)以降
納車日 2月13日(日)以降
だそうです。
ただし、コロナ禍によって日程が変わることが極めて高い、とのことでした。
SUBARU 新型アウトバック 値引き額は? ― 2021年12月04日 00:11
アウトバックの価格表です。
赤枠が、今回契約した型式。
メーカー装着オプション欄を見ると、必要なものは標準装備になっていることがわかります。
ただし、ステアリングヒーター&シートヒーターは私にとっては不要ですが、外すことができなくなっていますね。
さて、見積金額です。
車両本体価格は、価格表の金額に33,000円が上乗せされています。
ボディーカラーのクリスタルホワイトパールは、特別色となり追加料金が必要なのです。
諸費用には、
の二つが含まれています。
注目の値引き額ですが、差し障りがあるといけないので、非公開にしました。
まあ、10万円~15万円の間ってことで勘弁してもらおうかな。
支払い総額は、400万円をほんの少し超えたぐらいになっています。
なお、下取り車の詳細は、また後日。
SUBARU 新型アウトバック ディーラーオプション ― 2021年12月06日 07:14
続いて、ディーラーオプション。
スペアタイヤについては、判断が分かれるでしょうね。
計約5万円もするし、床下の収納スペースもなくなってしまう。
もしパンクしたら、JAFを呼べば良いだけ。
パンク修理キットだってあるし。
何より、パンクなんて滅多にないし。
だから、スペアタイヤは不要!!
でも、
パンク修理キットでの応急修理は、あとが大変。
バーストだとJAFを呼んでも自走はできない。
山奥だと、JAFはすぐには来ない。そもそもそこは「圏外」かも。
雪なんか降ってたりすると、JAFは絶望的に来ない。
バーストだとJAFを呼んでも自走はできない。
山奥だと、JAFはすぐには来ない。そもそもそこは「圏外」かも。
雪なんか降ってたりすると、JAFは絶望的に来ない。
以前スペアタイヤにお世話になってピンチを脱したことのある私は、これがないと不安で仕方がありません。
スペアタイヤは、必須ですね。
TVコントロールは、走行中でもテレビ視聴やナビ操作ができるようになるもの。
みんカラには、レヴォーグでの加工例が載っておりわざわざこれを買わなくてもできるようですが、アウトバックはまだ分かりません。なので、注文しました。
TVコントロールについては、以前紹介しました。こちらをご覧ください。
SUBARU 新型アウトバック 下取り車 ― 2021年12月09日 00:49
下取り車は、これ。
レガシィツーリングワゴン 2.0GT DIT アイサイト (BRG D型)
2012年式 走行距離69,595km
サテンホワイトパール
ガレージ保管なので、外装はとてもきれいです。
樹脂部品の劣化もありません。
バッテリーは去年 Panasonic caos に交換済み。
タイヤは去年 BRIDGESTONE REGNO に交換済み。
事故歴もナシ。
ディーラーの営業さん曰く、「これほどの上ダマは、なかなか出ない」とか。
下取り額は、76万円。
最初の提示は65万円でしたが、交渉の末76万円になりました。
もう少しいくかと思ったのですが、アウトバックの納車が3月で年を越えてしまうため下取り車も年式が1年落ちることになり、これ以上は難しいようです。
「下取りをやめて買い取り店で売却しても構わない」と、意外な言葉が営業さんからあったので、納車日が近づいたら買い取り店で査定してもらおうと思っています。
京都の紅葉はピークアウト ― 2021年12月11日 00:12
紅葉を見るために、1泊2日で京都へ行ってきました。
紅葉のピークは過ぎていますが、まだまだ堪能できました、
1日目は、旧三井家下鴨別邸(重要文化財)へ。
大正時代に建築された、大豪邸です。三井の財力はさすがですね。
庭には、美しい紅葉が。
同じ庭を、二階から見下ろしたところ。
二日目、最初は永観堂 禅林寺へ。
紅葉の美しさに目を見張るばかり。
葉が雨で看板に張り付いていました。美しいですね。
落ちてきた葉が自然に張り付いたものだと思っていましたが、写真をよくよく見てみると、葉の向きがほぼ揃っています。誰かが意図的に張り付けたのかもしれません。
続いて、京都観光のド定番である清水寺へ。
もう何度も訪れているので、境内には入らず。
清水寺前の清水坂は、かなりの賑わい。
修学旅行の子どもたちがたくさんいました。
コロナ前の様子にかなり戻ってきましたね。
そして、特に目に付いたのが和装の若い人たち。男の人もいました。
以前和装で歩いていたのは、ほとんどがインバウンド客。今回は日本人ばかりでした。
もしかしたら、修学旅行で来た高校生が課題としての「和服体験」をしていたのかもしれません。
次は、清水坂から産寧坂、二寧坂を通って祇園へ。
そこでのティータイムは、「祇園 北川半兵衛」で。
5種類の抹茶スイーツのお品書きはこちら。
映えだけでなく、味も確かでした。
北川半兵衛のHPはこちら。
二日間の紅葉の京都旅は、これでおしまい。
紅葉のピークは過ぎていましたが、地面に落ちたたくさんのモミジの葉が美しくて、この時期に来るのも良いものだと思いました。
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