新型アウトバック スタッドレスタイヤを購入2022年11月07日 23:49

今までスタッドレスタイヤはずっと BLIZZAK を使ってきました。
理由は、アイスバーンに強いから。
 
毎年のようにスキーに行く志賀高原には3本の連続するトンネルがあって、その中はツルツルのスケートリンク状態。

以前そこでスリップしかけたのですが、体勢を立て直すことができて事故にならなかったのは BLIZZAK のおかげだと信じています。
 
スタッドレスタイヤを購入する時期は、私が住む愛知県など非降雪地の場合10~11月がベスト。12月になると値引き額が小さくなります。
 
 
そこで、さっそく新型アウトバック用のスタッドレスを見積依頼。
まずは、ここで。
 
 
タイヤは、最新モデルの VRX3 です。

 
ちょうど10月にSUVサイズの発売が始まり、アウトバック純正サイズの
225/60/18インチもラインアップに加わっていました。

 
価格は、純正サイズでアルミホイール、工賃、ナット込みで
¥222,984
(税込) でした。
 
頼んだわけではないのですが、元々SUV用である DM-V3 の見積もくれました。
 
 
インチダウンが可能とかで
DM-V3、225/65/17インチ、上記と同条件で
¥157,780(税込)
と、かなり安くなっていました。
 
いずれも制約があって、今購入するとすぐに取り付けるか、取り付けないならタイヤ4本を持ち帰らなければなりません。
また、アルミホイールもそのときの在庫状況によって3~4種類の内どれが装着されるか分からないということです。
  
 
次は、ここで見積依頼。
 
 
純正サイズのVRX3、アルミホイール、工賃、ナット込みで
¥229,800(税込)でした。オートバックスより、約7,000円高くなっています。
  
ちなみに VRX3 で17インチにダウンすると、約28,000円安くなります。
加えて DM-V3 にすればさらに安くなります。
 
VRX3 と DM-V3 の違いですが、VRX3 の方が氷上性能と静粛性で優れているそうです。
 
結局、上記見積からナットを除き、
¥226,800(税込)で契約しました。ナットは、純正のものを流用します。
 
 
今 VRX3 ば欠品中。初期ロットが完売しているそうです。11月中には納品可能とのことですが11月の装着は早すぎるので、12月に装着日を予約しました。
オートバックスのような変な制約もありません。さすが、タイヤ館ですね。
  
 
アルミホイールは、ブリジストン製の次の2つから選択。いずれも防錆処理を強化したスタッドレス向きの定番ホイールで、価格は同じです。
 
トップランVR5(写真左)、 トップランRD5(写真右)

 
ホイール洗いが楽という理由で、トップランRD5(写真右)を選択。
RD5は製造終了していて在庫限り。運良く在庫がありました。
 
実はこのホイール、妻の車インプレッサD4にも3年前に装着しています。
 
  

今回、このフリースジャケットをいただきました。
 
 
ブリジストンのマーク入りです。

 
LIFEMAXというブランドです。

 
店にあった最後の1着だとか。
対応してくれたのが店長だったので、店長裁量でいただけたのかな。