ラッセルホブス カフェケトル2016年06月05日 05:46

コーヒーは、いつも豆を買ってきて入れています。
そのときに使っていたのが、ティファールの電気ケトル。


コーヒーを入れる時は、豆にお湯を細くゆっくり注がなければいけません。ティファールは注ぎ口の形状からそれがやりにくく、どうしてもドバッと出てしまいます。
特に容量いっぱいに湯を沸かしたときは、そっと注ごうとするとお湯が口を伝ってこぼれてしまいます。

そのため、電気ケトルを買い換えました。


「カフェケトル」という名前が示すように、コーヒーを入れるのには都合の良い注ぎ口になっています。

0.8L、1L、1.2L の3種類が発売されていますが、一番大きい1.2L を購入しました。




ティファールと並べてみると、注ぎ口の違いがよく分かります。


価格はティファールの倍以上しますが、コーヒーを入れるには、こちらに限ります。

カフェケトルで早速入れてみる2016年06月07日 05:13

細く良い感じでお湯を注ぐことができます。


ティファールでは、このように細く注ぐことは難しいですね。お湯が注ぎ口を伝って下にこぼれてしまいます。

もっとも、私が使っていたティファールは、2~3年前に買ったもの。最近のものは注ぎ口が改良されているようですが、このラッセルホブスのカフェケトルには勝てないでしょう。

満水(1.2L)を沸かすのにかかった時間は約6分。
沸かすときの音が少々大きいですね。これだけは、ティファールに負けます。

ティファールは樹脂製なので沸騰音が低減されますが、ラッセルホブスはステンレス製のためもろに音が響く感じです。まあ、所詮お湯が沸く音なのでうるさくて困ると言うことはありません。

当たり前ですが、本体表面が100℃になる訳で、やけどに注意です。
つまり、ガスコンロでやかんのお湯を沸かすのと同じですね。

カフェケトル、なかなか良いぞ2016年06月11日 06:02

カフェケトルの細かなところを見ていきます。

まず、底面の二つの足のような出っ張り。


ひっくり返してみると、よく分かります。


注ぎ終わって机に置こうとしたとき、この二つの足のおかげで置きやすいのです。

電源スイッチは、底部の持ち手下方にあります。


ちょっと弱々しい感じで、ぶつけると折れてしまうかもしれません。

持ち手は、工夫されています。


握ったときに人差し指が引っかかるようになっているため滑ったりせず、注ぎやすいのです。

また、親指の位置に小さな出っ張りがあります。


まあ、これはあってもなくでもどちらでもいいかな。

でもこの握り手、握った感触がイマイチで何だかゴツゴツした感じです。もうちょっと人間工学的な工夫があると、さらに持ちやすくなったでしょうね。

残念ながら、旧型に比べて退化してしまったのが、この満水表示。


目立たず、とても見づらいですね。旧型は突起が付いてとても分かりやすくなっていました。

いずれにしても、コーヒーを入れることに関しては、最高の電気ケトルだと思います。でも、価格がちょっと高いので、コーヒーは入れないよと言う人には、ティファールで十分だと思います。

ティファールは買い取りへ2016年06月13日 00:05

電気ケトルが2台あっても仕方がないので、ティファールは売ることにしました。


覚悟はしていたのですが、買い取り価格は100円……。


古い機種だし箱も取説もないので、まあ、こんなものでしょうか。

今年も 軽井沢へ2016年06月15日 18:16

毎年この時期に軽井沢へ行きます。
主な目的は、このアウトレットでの買い物と、ゴルフ。
今回は、事情があってゴルフはしませんでした。


開店は10時。到着したのは10時45分。
日曜日は混んでいるのですが、第1駐車場は、まだ余裕がありました。


狙い目は、第1駐車場の地下部分。


車が暑くならないし、買ったものをちょくちょく車に置きに来るので、雨の日は好都合です。

車を止めて、早めの昼食にしました。アウトレット内にある、「やまへい」というそば屋へ行きました。


そばは、店によって当たり外れが大きいですね。「さすが」と思えるそば屋から、コンビニのそばと大して変わらないぐらいの店まで、色々です。
やまへいは、「当たり」でした。なかなかおいしかったです。

食べ終わった頃には、第1駐車場は「満車」の表示になっていました。でも、ぱらぱらと空いていたし、地下に至っては、がらがらでした。

ずいぶん余裕があるのに満車表示にしてしまうのは、第7駐車場までと、広大な駐車スペースがあるからでしょうか。

お客さんは、中国からの人がとても増えていました。2割ぐらいはそうでしょうか。


でも、欧米系や南米系、中東系などの人は全く見かけませんでした。