カフェケトル、なかなか良いぞ ― 2016年06月11日 06:02
カフェケトルの細かなところを見ていきます。
まず、底面の二つの足のような出っ張り。
まず、底面の二つの足のような出っ張り。
ひっくり返してみると、よく分かります。
注ぎ終わって机に置こうとしたとき、この二つの足のおかげで置きやすいのです。
電源スイッチは、底部の持ち手下方にあります。
ちょっと弱々しい感じで、ぶつけると折れてしまうかもしれません。
持ち手は、工夫されています。
握ったときに人差し指が引っかかるようになっているため滑ったりせず、注ぎやすいのです。
また、親指の位置に小さな出っ張りがあります。
まあ、これはあってもなくでもどちらでもいいかな。
でもこの握り手、握った感触がイマイチで何だかゴツゴツした感じです。もうちょっと人間工学的な工夫があると、さらに持ちやすくなったでしょうね。
残念ながら、旧型に比べて退化してしまったのが、この満水表示。
目立たず、とても見づらいですね。旧型は突起が付いてとても分かりやすくなっていました。
いずれにしても、コーヒーを入れることに関しては、最高の電気ケトルだと思います。でも、価格がちょっと高いので、コーヒーは入れないよと言う人には、ティファールで十分だと思います。
いずれにしても、コーヒーを入れることに関しては、最高の電気ケトルだと思います。でも、価格がちょっと高いので、コーヒーは入れないよと言う人には、ティファールで十分だと思います。
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