志賀高原の天気は、快方へ2017年02月18日 21:30

朝、最初に向かったのは「一ノ瀬ファミリースキー場」。
雪は降っていませんが、ガスで視界はさっぱり。


隣の「タンネの森スキー場」へ行ってみると、ガスが晴れてきました。


「高天が原スキー場」を通って「西館山スキー場」へ。


ガスは完全に抜けて視界はよかったのですが、標高が低いこともあり、雪質は悪くガリガリでした。昨日のみぞれとプラスの気温がたたっているようです。

昼食は、「西館山スキー場」の一番下にあるこのレストランで。


毎年ここへ来ていますが、今年は雪の量がすごいですね。1階の窓が雪の壁で隠れています。

お目当ては、このパンです。


昼食は、たったこれだけ。これで、二人分。


朝食と夕食はバイキングでどうしても食べ過ぎてしまうので、昼食はセーブしておきます。

それにしても、外国人が増えましたね。


中部地方では白馬にたくさんのオーストラリア人が来ているそうですが、志賀高原も例外ではないようです。

昼食を終えた頃にはよい天気に。
レストラン前から見た「ジャイアントスキー場」です。


こちらは、右が「ブナ平スキー場」左が「西館山スキー場」。


つまりここは、谷底なのです。

ゴンドラで、東館山の山頂へ向かいました。


昭和の香りがするレトロなゴンドラでしたが、今年から緑色の新型が少しですが導入されていました。ゴンドラ駅も一部改装されて、きれいになっていました。

東館山の山頂は、標高2000m。ここまで来ると、雪質はぐっとよくなります。


さらに上って、ここは「寺子屋スキー場」の最上部。標高は2100mぐらいでしょうか。


雪質はかなりいいのですが、ベストコンディション時の乾燥粉雪ではありません。


でも、「西館山スキー場」に比べれば遙かにいいので、ずっとここで滑っていました。


眺めもいいですね。


このスキー板、買ったのは2009年12月。今年で8シーズン目になります。


気に入っているので、今後も使い続けるつもりです。

夕食は、昨晩に続いて彩りがイマイチです。


さて、明日は「焼額山スキー場」へ行く予定です。
ゲレンデコンディションは、いかようでしょうか。