ホットカーペット 滑り止め2014年12月01日 01:10

フローリングの上にホットカーペットを敷いていますが、上を歩くだけでもカーペットがよく滑って困っていました。

よい滑り止めがないかと探していたら、これが見つかりました。


保温、クッション性、防音効果を狙った商品で、滑り止めが主目的のものではありません。結構大きなパッケージです。一緒に写っているコンセントで大きさの見当が付きます。

製品は、発泡ポリスチレンに、アルミフイルムが貼ってあります。


アルミ側が上面です。これは、カーペットの寸法に合わせて少しカットした端切れを写したものです。

厚さは、4mm。他に2mmの製品もあります。


で、肝心の滑り止め効果はというと、抜群に優れているのです。
カーペットの上を勢いを付けて歩いてみてもずれないし、上に立ってカーペットをわざとずらすように体を左右に振ってもずれません。
でも、カーペットとマットを一緒に持って引っ張ると、簡単に動きます。

つまり、カーペットに乗るなどして上から力をかけると、押さえつれられて強い摩擦力が働くのですね。だから、動かないわけです。

お薦めの一品です。
ここで買いました。
http://item.rakuten.co.jp/goodlifeshop/wz79472/

冬の京都2014年12月05日 03:11

12月2日に、所用で京都に行ってきました。
定番のところをちょっと観光。

清水坂です。


いつ行ってもごった返しています。目立ったのが、和服姿の若い女性。
中国からの観光客のようです。いわゆる「和服体験」ですね。

清水の舞台を臨みます。紅葉は、ほとんど終わっていました。


相変わらず美しい金閣。ここも、混雑していました。


さすが、日本を代表する観光地である京都。
寒くなっても世界各地から観光客が押し寄せてきていました。

無線LAN中継機 WEX-733D その12014年12月07日 07:54

レガシィにレーダー探知機を取り付けています。
http://a-taka.asablo.jp/blog/2013/08/07/6945526

毎月、このようなデータが提供されますが、


本体からmicroSDカードを取り出し、パソコンでダウンロードしたものをコピーして本体に戻すという作業が必要になります。これ、結構面倒です。

そこで、これに買い換え、


これを利用することにしました。


それには、WiFiの電波が車庫まで届いていなければなりません。
でも、無線LAN親機は2階にあり、電波は微弱です。
WiFiの電波状況を改善しないと、使えません。

その方法については、次回で。

無線LAN中継機 WEX-733D その22014年12月11日 19:57

WiFiの電波状況改善に導入したのがこれ。


WiFi中継機です。ケーズデンキオンラインショップで \5,314 でした。
http://buffalo.jp/product/wireless-lan/extender/wex-733d/

親機と接続したあと、車庫のコンセントに設置しました。


中継器のすぐ横で,電源を入れないと,親機から来る電波はこれぐらいの強さ。


中継器の電源を入れると、さすがに電波は最強になりました。


中継器(赤い丸)と車との位置関係はこんな感じ。


車内での電波は、やっぱり最強。


車内で通信速度を測ると、下りが9.81Mbpsでした。


親機のすぐ近くだと20~30Mbpsは出るので、ほぼ半減ですね。
原因は、使用している周波数帯にあります。

親機も子機も2.4GHzにしか対応していないので、
親機 ←2.4GHz→ 中継器 ←2.4GHz→ 子機
となります。中継器が受ける電波と出す電波の周波数が2.4GHz同士あるいは5GHz同士というように同じだと、速度が半減します。これは、仕組み上しょうがないようです。

対策としては、親機を5GHzにも対応しているものに買い換えるなどすればいいのですが、しばらくはこれで使ってみて、データのダウンロードにあまりにも時間がかかるようならまた考えます。


ところが、重大問題が発生していることが分かりました。
中継器からは、2.4GHzと5GHzの両方の電波が出ていますが、5GHzの方はセキュリティが全くかかっていないのです。


SSID「Buffalo-A-****」を見ると、WPAやWPA2の表示がないし、鍵マークもついていません。つまり、「野良ポ」状態なのです。

う~ん、このままでは使えない。
セキュリティをかけるにはどうすればいいのだろう。

無線LAN中継機 WEX-733D その32014年12月13日 02:50

中継器とPCをLANケーブルでつなげば設定ができるようなのでやってみました。


ここで暗号化キーを設定してみたところ、大成功。
見事、セキュリティをかけることができました。

でも、PCが中継器をなかなか認識しなくて、この設定画面を開くのにずいぶん苦労しました。中継器の電源を入れ直したり、PCを再起動したりして、やっと開くことができました。

ハブを通してつないでは何をしてもだめで、PCと中継器を直接LANケーブルでつないで成功しました。

設定中に画面がフリーズしてしまうこともあり、何かと苦労しました。
このあたり、ぜひ改善をしてほしいですね。

BUFFALOのサポートに問い合わせをしていたので、返事が来ました。


何と、バグだったのですね。ファームウェアVer.1.03から問題が改善されているそうです。
私の中継器はVer.1.02でした。セキュリティはもう設定できたのでそのままでもよいのですが、あまり気分がいいものではないので、とりあえずVer.1.03にアップデートしておきました。