GWR93sd の取り付け2014年12月21日 16:35

今まで使っていた GWR73sd を取り外し、GWR93sd の台座を取り付けました。
いつものことですが、付属している粘着テープは全く役に立たないので、3Mの強力両面テープを使いました。ダッシュボードの曲面に合うよう、部分的に2枚重ね、3枚重ねで調整しました。


OBDⅡアダプタは、今まで使っていたものを流用しました。
ただし、対応するアダプタの種類が異なります。


GWR73sd用とはジャックの形状が90度違うので、GWR93sdの本体に挿すと電源スイッチを隠すようになってしまいます。しかし、スイッチは常時入れっぱなしで触ることはないので、特に支障はありません。

本体をセットしました。


結構大きいですね。iPhone5とほぼ同じ大きさです。

外から見るとこんな感じ。


エンジンを始動し、待ち受け画面など各種設定をしました。


左から、水温、速度、ブースト圧です。


WiFi設定も済ませました。


エンジンを始動すると、勝手にダウンロードを始めます。
家に帰り車庫の前に止めただけで、またダウンロードを始めます。
更新データがあれば、即座にダウンロードします。

これは超便利。いままでSDカードを外して家まで持っていき、パソコンでダウンロードしてまた車に戻す、という手間を考えれば、これは革命的ですね。

我が家では、中継機を使って車庫まで無線LANの電波を届くようにするという方法で対応しましたが、スマホでのデザリングやWiFiルーターでもOKです。
無線LANカードの導入を強くお勧めします。