PC用テレビチューナー XIT-BRD110W2020年12月16日 00:12

リビングに置いてあるデスクトップPCでテレビを見られるようにするため、PC用テレビチューナーボードを取り付けました。
 
PIXELA
XIT-BRD110W です。
 
 
以前、このメーカーのテレビチューナーを使ったことがあり、調子がよかったので今回も選びました。
 
 
ボードをPCに取り付けるだけではダメで、視聴用の専用アプリが必要ですが、そのアプリも、なかなか使いやすいのです。
 
 
価格は、こんな感じです。
 

2位のショップの、ポイント還元額に注目です。それも含めると1位より安くなっています。
自分は、とにかく配送が速いヨドバシで購入しました。
 
 
ロープロファイル用のプレートに交換し、
 
 
取り付け完了。
 
  
B-CASカードを差し込み、アンテナ線をつなぎ、
 
 
専用アプリをダウンロードしてインストールし、視聴地域を「愛知県」にし、放送局をスキャンすれば完了。
 
きれいに映りました。
 
 
このテレビチューナーボード、なかなか優秀ですが購入前に確認が必要です。
 
インターフェースが PCI Express×1 にしか対応していないので、PCの空きスロットを見て PCI Express×1 に他のボードが取り付けられていないことを確認してから購入する必要があります。
 
PCI Express×1~×16までのすべてに使用できるわけではないのです。
 
ボードの詳細はこちらへ。
 

プリンターは、買い替えに2020年06月29日 16:30

結局、Canon TS8330 を
amazonで¥22,970 で買いました。
 
  
 
開梱とセッティング終了。
 
 
以前使っていたTS8130の後継機ということもあり、何事もなかったかのように収まっています。
 
いらなくなったTS8130を上に載せてみました。
 
 
同じブリンターが2台あるかのようです。
(もちろん、このようなことをしてはいけません)
  

プリンターが故障……2020年06月27日 08:41

リビングに置いてあるプリンターが、故障してしまいました。
 
 
Canon TS8130 です。
 
 
2018年4月購入なので、2年2か月使ったことになります。
  
サポート番号 6004 とは、
 
 
「電源を切りコンセントからプラグを抜き、再び挿して電源を入れても解決しない場合は、修理に出してください。」
というもの。
 
トライしてみましたが解決せず、故障確定です。
 
ここで考えるのが、修理か買い替えということ。

 

修理するとなると、

キャノンは故障の程度にかかわらず定額修理料金で、
確か1万数千円。

1~2週間はプリンターが使えない。 
でも、資源の無駄にはならない。
 
 
買い替えると、後継機である TS8330 が、
amazon で¥22,970
 
Canonには、「らくらく買替便」なるプログラムが用意されています。
 
ここで買うと、¥26,400 と約¥3,400 ほど割高ですが、
  
・引き取り修理2年間無料
(つまり、無料延長保証)
   
・買い換え前に使っていたキヤノン製プリンターを下取り
(処理料を払って粗大ゴミに出さなくてよい)
  
など、いろいろなメリットがあります。
 


はてさて、どうしたものか……。
  

XIT-STK100 地デジアンテナを自作2019年09月07日 00:12

ロッドアンテナでは力不足で、部屋にアンテナ端子が来ていないとなれば、
室内アンテナしかありません。
 
室内アンテナは¥2,000も出せば十分に購入できます。
でも、やや大きいので、ネットの記事を参考に自作することにしました。
 
理系でありDIY好きの私は、自分で作れる物は作ってしまう主義なのです。
 
 
材料はこれだけ。
 
 
厚紙(お菓子の箱)、アンテナケーブル、アルミホイル、クリアファィル。
他に両面テープなど。
 
アルミホイルは、バーベキュー用の厚手のものにしました。 
 
 
 
 
この方が、工作がしやすいので。 
 
アンテナケーブルは、これ。
 
 
 
片方のプラグを切って加工します。
 
 
3Cや4Cの方が伝搬ロスが少ないのですが、たかだか3mの長さだし、全体的にコンパクトにしたかったので、2Cを選びました。
 
厚紙をA4程度の大きさにカット。
 
 
15mm幅の両面テープを正方形になるようアルミホイルに貼り、
 
 
カットしたら厚紙に貼り付けます。
 
 
正方形の1辺の長さは16cm。
 
 
ホイルの長さは、外周で64cm内周で52cmで、
これは、受信したい電波の波長となります。
 
ケーブル端を加工し、アルミホイルに接続。
  
 
そして、ケーブルをガムテープで固定。 
 
 
白いガムテープなので、目立ちません。 
 
また、接続部分には保護のための透明テープを貼ります。
 
穴を開けたクリアファイルにセットし、 
 
 
完成です。 
 
 
クリアファィルのサイズなので、とてもコンパクト。
使わないときは、机の引き出しに入れておけます。
 
実際に XIT-STK100 に接続してみると、
 
 
何ということでしょう、
ワンセグは7局すべて安定して受信でき、フルセグもNHKのEテレを除いてばっちり受信。まあ、たまに画面が乱れることはありますが。
 
自作アンテナ、恐るべしです。
 
 
ちなみに、再スキャンしたときの画面がこれ。
 
 
レベル65というのは、結構いい数値です。
  

ピクセラ XIT-STK100 を買った2019年09月04日 00:08

PCのUSB端子に挿して使う、地デジのチューナーですね。
PCでテレビが見られるようになります。
 
価格は、ご覧の通り。
 
  
ちょっと大きめのUSBメモリーといった感じです。
  
  
このようにして使います。
 
 
XIT-STK100 の詳細は、こちらへ。
http://www.pixela.co.jp/products/xit/stk100/
 
 
さて、届きました。ちらっと見えているPCは、VAIO S11 です。
 
 
パッケージの裏面。
 
 
同梱品です。
 
  
アプリをダウンロードし、
本体を接続してセットアップ開始。
 
 
放送局を設定します。
「愛知県」をえらんでスキャン。
 
 
愛知県瀬戸市にある地デジの電波塔からは、直線で約15km離れています。
見通しも効きません。
 
部屋の真ん中では全く受信できなかったので、窓辺に持っていったところ、
7局中、6局受信できました。NHKのEテレだけが無理でしたね。
 
分かってはいましたが、本体に付いているロッドアンテナでは力不足です。
 
テレビなど、電波を受信して作動する機器は、とにかくアンテナが命。

アンテナ配線につなげばきれいに映るのですが、あいにく部屋に配線は来ていません。
 
そこで、一工夫することにしました。