AQUOS PAD SH-08E の消費電力と充電2014年11月02日 06:30

MHL変換ケーブルで SH-08E の画面をテレビに映すことについて以前書きました。

MHL変換ケーブル自体電源が必要で、そのおまけとして接続したタブレットやスマホにも充電ができます。

私の場合は、次の写真の接続図にある「同梱のACアダプタ」で電源供給をしています。


これです。



AQUOSのHDDレコーダーに録りためたテレビ番組をWiFi接続で1時間程度見たところ、SH-08E のバッテリー残量が7%ほど減りました。

消費電力>充電量 だったのですね。
充電中はバッテリー残量が増えることがあっても減ることはないと思っていたので、意外でした。ちなみに、このACアダプタの給電能力は1.0Aです。

では、給電能力1.8Aのdocomo純正品を使ったらどうなるのでしょう。



ほぼ同じ条件で試したところ、残量は6%減りました。
大して変わりませんね。

では、USB端子からの給電ではどうなるか試してみました。


SH-08 が載っているのが、
I・O DATA の ネットワークメディアプレーヤー AV-LS700。
このUSB端子につないで給電してみました。
結果は、バッテリー残量9%減。
USBの規格上の出力電流は0.5Aなので、明らかにパワー不足でしたね。

ちなみに、何もつながないで同様に動画再生したら、残量は28%減りました。

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