タイのコンセント事情2016年01月06日 01:55

タイに行く前にコンセントの形状を調べたところ、

日本と同じ「Aタイプ」
丸型のピンが2つ付いた「Cタイプ」
平型のピンが3本付いた「BFタイプ」

ということが分かりました。

実際行ってみると、コンセントはこんな形状でした。


「Aタイプ」「Cタイプ」「BFタイプ」のいずれかが挿せるのではなくて、どれも挿せるのですね。

実際に現地(バンコク・サムイ島)で見たプラグは、次の3種類でした。


日本と同じ「Aタイプ」


丸型のピンが2つ付いた「Cタイプ」 一番多かったのは、これ。


「Cタイプ」にアース用のピンが付いたもの


平型のピンが3本付いた「BFタイプ」は見ませんでした。


結論から言うと、日本で使っている電化製品は、そのまま挿せることになります。
ただし、タイの電圧と周波数は、220V・50Hz です。

そのまま挿せるのは、


のように、240Vまで対応しているものだけ。
旅行者が持っていくのはPCやスマホ、タブレットの充電器ぐらいで、最近のものはほとんど100-240V対応なので、問題ありません。

ちょっと古い充電器は100Vしか対応していないものもあるので、確認が必要です。
100V用をそのまま挿したら火災につながるので危険です。

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