BLIZZAK がパンク！！ ― 2016年01月10日 15:51
スタッドレスに交換して5日目のことですか、洗車中にタイヤを洗っていて、釘が刺さっているのを発見しました。
釘が短ければペンチで引っこ抜くだけで済みますが、貫通していたらパンク修理が必要になってきます。
水をかけてみると、釘の根元から泡がプクプク……
空気が漏れていますね。明らかにパンクです。
この程度の漏れならしばらくは走行可能なので、車で20分程度のところにあるタイヤ館へ行き修理をしてもらいました。
修理代は、\2,160 意外と安く済み、助かりました。
パンク修理は、外側からゴムのようなものを差し込んで穴を埋め、さらに内側からパッチを貼る「内面修理」と、外側から穴を埋めるだけの「外面修理」があるそうです。
今回はパンク位置がタイヤの縁の方で内側がカーブしているためパッチがはがれやすくなるので「外面修理」で行うと、修理前に説明がありました。
さすが、タイヤ専門店ですね。
http://www.taiyakan.co.jp/service/servicemenu/blowout/
修理後の写真です。差し込んだゴムが見えています。
抜いた釘を見せてもらいましたが、何と、3cmはありました。
ちなみに、パンクしたのは左後ろのタイヤ。
路肩に落ちいてる釘を前輪で跳ね上げ、それを後輪で踏むという、典型的なパターンでしたね。
実は、自分の車のパンクは初めての経験なのです。人生初パンクです。
運転歴30年以上、年間走行距離は約10,000km ですので、パンクはめったにしないものだということですね。
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