パン切り包丁 再買い換え2019年12月11日 21:52

以前、パン切り包丁を買い換えました。
 
 
でもこの包丁、残念ながら Made in China の「安かろう悪かろう」でした。
 
で、新聞の製品紹介欄で偶然見付けたこれに再買い換えすることにしました。
 
 
以前のものに比べ、価格は倍以上です。
 
大人気のようで、2か月待ちでした。
現在は、1か月待ちにまで落ち着いてきています。
 
 
パッケージは必要で十分な簡素なもの。
メッセージも添えられていました。
 
 
MADE  IN  SEKI  JAPAN  の刻印に、「関の刃物」の自信と誇りが伝わってきます。高品質の証ですね。
 
 
歯には、様々な工夫が加えられています。
 
 
添えられていたメッセージがこれ。
 
 
店長の熱い思いが伝わってきます。
 
ところで肝心の使い心地はというと、
切れ味は、まさに最高ですね。
切り始めはすっと歯がパンに入っていき、切り口もきれいです。
 
また、歯が薄いためパンとの摩擦が少なく抵抗なく切れます

注意点としては、歯が結構鋭いため、怪我に注意することぐらいですかね。
無造作にテーブルに置くと、テーブルクロスを痛めてしまうかもしれません。
 
少々高価ですが、とにかくお薦めのパン切り包丁です。
買って良かったと思っています。
 
「安かろう悪かろう」の Made in China とは、訳が違いますね。
日本の物作りの技がたくさん詰まった逸品です。