インプレッサの バッテリー交換 ― 2022年01月18日 00:01
来月初回の車検になる、家内のインプレッサＧ４。
車検の事前点検に出したところ、バッテリーがそろそろ交換時期だと言われました。
ディーラーでの見積は、純正バッテリーと交換工賃で 28,600円 。
ネットでバッテリーを買って自分で交換すれば、格安でできます。
で、注文したのが Panasonic caos N-Q100/A3 です。
送料無料で 21,300円。
純正より高性能なものが安く買えるのです。
しかも、このショップでは取り外した古いバッテリーを送料も処理料も無料で引き取ってくれます。
箱の横に張り付けてあるのは、返送用の伝票。
新品が入っていた箱に古いバッテリーを入れ、この伝票にこちらの住所氏名を記入して張り付け、集荷を依頼すれば手間なしです。
バッテリー交換をするときに行いたいのが、車のメモリー保持。
乾電池６個が入ったこれを取り付けておけば、バッテリーを取り外しても乾電池でメモリーが保持されるため、交換後の各種設定が不要になります。
でもこれ、ワニ口で端子に挟むため、とても外れやすいのです。
そこで、買い替え。
カーメイト製の「メモリーキーパー」です。
運転席の足もとにあるOBDⅡコネクターに接続するため、外れてメモリーが消えてしまうリスクはなくなります。
インプレッサのOBDⅡコネクターは、ここにあります。
メモリーキーパーの本体は、ここに置きました。
これで、端子の取り外しができます。
交換完了。
今回苦労したのは、樹脂部品（黄色い○）の取り外し。
今までは「エイッ」と抜けましたが、なかなか抜けませんでした。
色々調べて、ボルトの頭のようなところを工具で回していけば外れることが分かりました。
少々手間取りましたが、無事交換終了です。
カーメイト メモリーキーパーについてはこちらへ。
一連の作業を動画にしました。こちらも是非ご覧ください。
越前がに ― 2022年01月22日 00:33
越前がにを食べるため、福井県越前町に1泊2日で出掛けました。
泊まったのは、かに料理専門の料理旅館
今年は越前がにの価格が不漁で高騰しているそうです。
この旅館はカニの大きさを指定して予約できるので、予約後にかにの価格が高くなっても影響は受けません。
このタグが、越前がにの証。
泊まった旅館はここ。ここ何年かリピートしています。
ところで、越前がにを昼食に食べる日帰りバスツアーがあります。
ツアー料金は格安ですが、かにはガッカリするぐらい小さくなります。
安いのにはそれなりの理由がある訳です。
翌日は、帰り道の途中にある彦根城へ。
ゆるキャラの元祖の一つ、「ひこにゃん」のパネルがお出迎え。
天守の最上層からの眺めです。
ひこにゃんの登場場所が表示してありました。
志賀高原 スキー ― 2022年01月25日 20:06
志賀高原にスキーに来きました。去年は来ていないので２年ぶりになります。
雪はたっぷり。でも、人は少ない……。
その結果ゲレンデが荒れていないので、滑りやすいことこの上なし。
一の瀬ファミリースキー場から、一の瀬ダイヤモンド方面を撮影しました。
雪はたっぷり。でも、人は少ない……。
その結果ゲレンデが荒れていないので、滑りやすいことこの上なし。
一の瀬ファミリースキー場から、一の瀬ダイヤモンド方面を撮影しました。
ほとんど人がいません。
でも、午後から修学旅行？の中学生か高校生の団体150～200人ぐらいがスキー講習に出てきました。
こちらは、上の写真のちょうど逆方向、ダイヤモンドからファミリーを撮影しています。
そしてこちらは、焼額山（やきびたいやま）の上部。
焼額はコースによっては人がいますが、それでも今までよりぐっと少ないですね。
これってやっぱり、オミクロンのせいでしょうか。
志賀高原 スキー ２日目 ― 2022年01月26日 16:55
２日目もよい天気。そして、さほど寒くない。
標高の高いゲレンデからは、遙かに北アルプスが望めました。
標高の高いゲレンデからは、遙かに北アルプスが望めました。
この日は、横手山エリアを除く全エリアを制覇しました。
一の瀬ファミリー → 寺小屋 → 東館山 → 発哺（ほっぽ）ブナ平 →
ジャイアント → 蓮池 → 丸池 → サンバレー → 丸池 → 蓮池 →
ジャイアント → 西館山 → 高天が原 → タンネの森 →
一の瀬ファミリー → 一の瀬ダイヤモンド → 焼額山 → 奥志賀 →
焼額山 → 一の瀬ダイヤモンド → 一の瀬ファミリー
これだけを１日で滑りました。
志賀高原について知らない人にとっては、何のことだかさっぱり分からないと思いますが……。
ジャイアント → 西館山 → 高天が原 → タンネの森 →
一の瀬ファミリー → 一の瀬ダイヤモンド → 焼額山 → 奥志賀 →
焼額山 → 一の瀬ダイヤモンド → 一の瀬ファミリー
これだけを１日で滑りました。
志賀高原について知らない人にとっては、何のことだかさっぱり分からないと思いますが……。
志賀高原 スキー ３日目 ― 2022年01月29日 15:26
天気予報に反して、この日もよい天気。風もなく、冷え込みもありません。
雪質は、相変わらず抜群です。
今日は、奥志賀へ行きました。
泊まっているのが一の瀬なので、まずは焼額山の山頂へ。
標高2000mです。
雪質は、相変わらず抜群です。
今日は、奥志賀へ行きました。
泊まっているのが一の瀬なので、まずは焼額山の山頂へ。
標高2000mです。
山頂からほんの少し下ったあたり。空の青さと雪の白さ。「美しい」の一言です。
途中から、奥志賀へ滑り込みます。
遙か下に見えるコースは、我々が「愛子さまゲレンデ」と呼んでいるところ。
以前、愛子さまがSPに囲まれながら滑っていらっしゃるところを目撃したことから、勝手にそう呼んでいます。
愛子さまゲレンデの近景です。
奥志賀エリアは、皇室ご用達しのゲレンデなのです。
志賀高原でも奥志賀エリアは、レストランなども含めた雰囲気がちょっと違いますね。
上質なのです。客層もちょっと違います。
ゲレンデのすぐ下にある「ホテル グランフェニックス奥志賀」は皇室ご用達しのホテル。奥志賀においでになったときは、ここに泊まられます。
https://www.hotelgrandphenix.co.jp/
その横には、「奥志賀高原ホテル」があります。ここも、上質なリゾートホテルです。
しかし、経営者が何度か変わり、以前ほどの魅力は薄れているようです。
https://okushigakogen.com/index.html
その横には、「奥志賀高原ホテル」があります。ここも、上質なリゾートホテルです。
しかし、経営者が何度か変わり、以前ほどの魅力は薄れているようです。
https://okushigakogen.com/index.html
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